少女達と星の一族【三部】

　
　

金髪の少女が透き通るような空色の瞳で夜空を見上げた。

「…私は空で光輝く星が好きよ。けど、泥に落ちてしまった星も、きっと違った光方ができると思うのよ」

「似てるのよ、貴方達。
性格とか容姿とかそんな上っ面なところじゃなくて、もっと深いところが」

少女は微笑んだ。
それを見ていた少年は、苦虫を潰したように顔を歪めた。

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ジョジョ沼が深かった。
見始めたら面白くて止まりませんでした…つい書いてしまった。

注意
・3部のアニメ沿いの話ですが、他部のキャラが出てきます
・作者はアニメ勢なので、単行本の方は分かりません
・救済予定

それでは、どうぞ！執筆状態：更新停止中