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美女と野獣 Part5 ページ9

はい!
今日1日で140hitいっていて、
「え?は?え?は?……ふぇぇ?!」
と、大声で叫んでいた、上杉乃彩です!

近所迷惑?住んでるとこ、東京の近くのくせに超ド田舎だから、大丈夫だよ。(´TωT`)

なんで、東京駅まで1時間かからないで
行けんのに、こんなにド田舎なんだよ!

小学校の一学年、40人しか、いなかったよ?!
(1クラス)しかもこれで、小学校のなかで、
1番、一学年の人数多かったよ?!

と、まぁ、くだらない話は置いといて、
本編です!ドゾー

ーーー本編ーーー
アヤside

ア「なので、、、
私がお父さんの代わりになります。」

タカ(?)「…いいの?」

ア「…はい。」

怖くない訳じゃない。逆にすっごく怖い。
でも、私のせいで、お父さんにここにいて
ほしくない。

でも、お父さんを逃がしてって、
お願いしても、許してもらえる訳ない。
なら、私が代わりになればいい。

ヒ「アヤ!ダメだよ!お願いします。
アヤだけでも、逃がしてください!」

野獣「…いいのか。」

ア「っ…はい。」

ヒ「アヤっ!!」

ア「ニコッお父さん、大丈夫だよ。
お父さん、ごめんねボソッ」

そう呟いた瞬間、お父さんの手を引っ張って、
私との立ち位置を変えた。
…つまり、私が牢屋の中に入った。

野獣「…タカ。そいつ(ヒコ)を城の外に出せ」

タカ(?)「…っ!しかし!」

野獣「俺のいうことを聞け。」

タカ(?)「…仰せのままに。」

ヒ「アヤ…!」

ア「お父さん。親不孝者でごめんね。
私の事は忘れて、幸せに暮らしてね。
ごめんね。ありがとう。」

私は、泣きそうなのをぐっと堪えて、
笑顔を作った。

そのまま、お父さんは、タカ(?)さんに連れて行かれた。

野獣「良かったのか」

こっちに背を向けながら、聞いてきた。

ア「お父さんは…助けたいから…」

野獣「あっそ。あとは、タカに頼んどく
から。」

そう言って、階段を上って行った。

ア「グスお父さん、ごめんね。許して…
こうするしかなかったの…」

私の泣き声は虚しく、響いた。

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上杉乃彩(プロフ) - カツ丼☆さん» うん!!! (2019年7月27日 14時) (レス) id: 840ba59247 (このIDを非表示/違反報告)
カツ丼☆(プロフ) - 上杉乃彩さん» ありがとwww更新頑張ってね〜! (2019年7月27日 14時) (レス) id: 7c81b8cb96 (このIDを非表示/違反報告)
上杉乃彩(プロフ) - ありがとう〜!神様仏様カツ丼様!!! (2019年7月27日 14時) (レス) id: 840ba59247 (このIDを非表示/違反報告)
カツ丼☆(プロフ) - オリフラ取れて良かった〜! (2019年7月27日 14時) (レス) id: 7c81b8cb96 (このIDを非表示/違反報告)
上杉乃彩(プロフ) - カツ丼ありがとう〜!!! (2019年7月27日 14時) (レス) id: 840ba59247 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:上杉乃彩 | 作者ホームページ:ない  
作成日時:2019年6月8日 12時

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