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34話 ページ41

彩side
______彩の夢の中_______

ん?

ここどこだろう…。

霧がかかってて何にも見えないなぁ〜。

?「やっと目覚めたか。」

っ!誰?

彩「!あなたはだれ?」

?「俺の何が知りたいんだ?」

俺か…。男子かな?

彩「名前を教えてくれる?」

?「名前か?名前なんてねぇけどよ。」

彩「え?名前がないの…。」

?「まあ、しいて言うなら“天使”と名乗っとくよ。」

天使?ってことは、私死んだの?

彩「天使…?じゃあ、天使って呼ぶと他人行儀だからてんってよぶよ!」 にこっ

天使「//////かっわいいな///」

なんか小さい声でいてるけどなんだろう?

まあいっか。ふふっ

天使「お前さっきから何言ってんだ?一人で笑ったりして。」

彩「えっ!顔に出てた?」

天使「おう。」

彩「恥ずかしー。…じゃなくって、ここはどこ!?」

なんか、ながい漫才やってたW

天使「あぁ。ここは彩、お前の頭の中だ。」

彩「私の頭の中?…ってかなんでてん、私の名前知ってるの?」

天使「まあ、そりゃー天使だからさ。」

なんでも天使だからって…

天使「まず、お前がここに来た理由、かついきさつ」

彩「そう!それ私気になってた。」

天使「まずお前がメンバーから聞いた“生き別れの姉”という単語に反応したおれた」

彩「うん。なんでたおれたんだろう?」

天使「それは、のちにわかるさ。」

そうかなぁ。

天使「で、お前が起きてメンバーと話してて、また意識がなくなった。」

なんで?

天使「さあな。んで、ここに来た。」

彩「理由は?」

天使「お前の強い感情。」

彩「感情?私の… 。」

えぇ?なんで。

そんな強い感情あった?

天使「そんなんあった?って思ってるだろ。」

彩「あたり。だけどほんとにわかんないの。」

天使「まあ、それもいずれわかる。」

そうか。いずれはわかるならいいか…。

彩「ところで、てんはなんでそんなこと知ってるの?」

天使「っ!えっとお、大人の事情ってやつ。」

ふーん。

天使「そいで、俺からの忠告。」

彩「忠告?」

天使「そう。タイムリミットが近づいてるから。」

なんだろう。。。

天使「メンバーに秘密にしてることがあるだろう。それを、早く言わないと大変なことになる。」

彩「…。わかった。」

天使「あ、タイムリミットだ。じゃあな。」

あっ!
_____________
ども!

作者、できないくせに掛け持ちしようとしてます。
できたらUR?乗せるのでそっちも見てください

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にゃんこ - 黒木貴和さん» ありがとー!出来るだけ更新するね☆ (2018年3月29日 7時) (レス) id: 46c54d9888 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» そうなんだ。面白そう!頑張ってね! (2018年3月28日 16時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - 黒木貴和さん» えっと、〔アーヤの未来〕っていうんだけど、まだ全然更新できてないから…。 (2018年3月28日 12時) (レス) id: 4799cc67a7 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» 掛け持ちしてるその作品名は何? (2018年3月28日 11時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» おはよう。うん!そうするね。にゃんこ。 (2018年3月28日 11時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゃか | 作成日時:2018年1月27日 18時

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