2話 ページ3
紗良視点
さつきちゃんは優しくて、私は前の学校の事を話した
さつき)「酷い...耳が聞こえないからってそんな事するなんて!
紗良)「だからお兄ちゃんたちに話してここに転校してきたの
さつき)「そっか!私に何でも頼ってね?約束!
紗良)「うん!
さつき)「さて、昼休みも終わりそうだし戻ろっか
紗良)ｺｸｯ
相変わらず教室に戻ったら、カラフルな頭の人たちに睨まれた
やっぱり、耳が聞こえないって迷惑なのかな...
=放課後
さつき)「私部活あるから、もう行くね。バイバイ!
紗良){手を振る}
=家
紗良).ただいま
椿).おかえり!
紗良).お兄ちゃん!ただいま!{抱きつく}
右京).紗良、どうでしたか?
紗良).親友が出来たの!
でもね...カラフルな頭の人に睨まれて...
絵麻)!?.誰!?
昴).それって、キセキの世代じゃないか?
.ほら、こいつら
紗良).うん!その人たち!
.あ、この子、私の親友
昴お兄ちゃんが見せてきた雑誌には睨んできた人とさつきちゃんがいた
昴).なるほどな
.こいつら、女が嫌いなんだ。そして、このマネージャーに近づくやつは許さないって感じだ
紗良).そっか
あ、やばい!私、そろそろ行くね?
梓).うん。行ってらっしゃい
紗良).行ってきます!
私が行ったのは、ゲルテナ美術館
私は初めて来たとき、変な世界に迷い込んで
イブってゆう女の子とギャリーってゆう男の人に出会った
そしていろんなものに追いかけられて、メアリーってゆう絵の女の子にも会った
そして、出れると思った時におもちゃ箱に落とされて
イブの薔薇とギャリーの薔薇を交換した...でも、私はそれが嫌でメアリーに言った
私の何かとギャリーの薔薇を交換してって
そしたらギャリーのバラの花びらを2枚残してちぎった。その後、私は倒れて
起きたら、耳が聞こえなくなっていた
記憶もなかった。でも、ある日もう一度ゲルテナ美術館に行ったら
「忘れられた肖像」ってゆう絵があって思い出した。
私はメアリーを恨んだ...
紗良).あれ、ない
前の吊るされた男の絵になってる...
昨日まであったのに
そして、後ろから肩をたたかれた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜月-Yozuki- - この小説面白いですね！ 失礼なんですが、夢主ちゃんの名前がコロコロ変わっているのですが…。私の気のせいでしょうか？ (2017年6月19日 14時) (
レス) id: 313dd1669d (このIDを非表示/違反報告)
蘿 - 続きとても気になります！実は私昔耳が聞こえなかつたんです…。今は、治りましたが…。軽いもので良かった！続き待ってます！更新頑張ってください！ (2017年3月19日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ema♪ x他1人 | 作成日時：2017年3月2日 19時
