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3話 ページ4

紗良視点
私が後ろを向いたら、私の大切な人...「ギャリー」がいた

紗良)(泣)
ギ)え!?
紗良)「どうやって、あそこから出たの?
ギ)「私、あの後死んだかと思ってたけど、何故か起きれて
上に上がるとメアリーの絵が燃えていて、
ライターもなかった。
そして代わりに会ったのは青い薔薇と人形が持った虹色の薔薇だった
そして、人形が薔薇をちぎって壁に貼り付けたらまさかの絵の具だった
その後、私は人形と二人でメアリーの絵を描いた
まぁ、その間色んなことがあったわよ?
無個性に追いかけれれたり、赤い服の女に追いかけれらたり
そして、メアリーの絵が完成したの
そしたらメアリーったら、私に泣きついてずっと謝ってきた
紗良の耳を奪ったことも聞いた
その後、私とメアリーは外の世界に出れて、紗良を探した
メアリーが紗良の耳を返すって言ってね
まぁげどそのためにはメアリーに会ってから聞いて
紗良)「私の耳、戻るの...?
ギ)「えぇ、メアリーも来てるはずだから探してみなさい
紗良)「うん!

そして私は早歩きであちこち歩き回った
最後に来たあの大きな薔薇の所に行ったらメアリーがいた

紗良)トントン
メ)?
紗良)「メアリー、久しぶり
外に出れてよかったね
メ)「紗良!ごめんなさい!本当に!
紗良)「いいの、ギャリーから聞いた
メ)「耳を返すよ。
でも、そのためには...またあの世界に行かないとダメなの
紗良)「いいよ。思い出の場所みたいなところでしょ
あそこが無かったら、私たちは出会わなかった
でも行くなら全員で行きたいな。イブ、メアリー、ギャリー、私で
メ)「イブ...私まだ会ってない
紗良)「私もだよ
来てるかもしれないし、探す?
メ)「うん!
{絵空事の世界の絵の前}
紗良)「さっきはなかったのに
メ)「あれって...
ギ)イブ!
イブ)ギャリー?メアリー?紗良?
紗良)「久しぶり!
イブ)どうして話さないの...?
それに、ギャリー...
ギ)イブ、紗良の耳は今聞こえないの
イブ)え
ギ)トントン
「紗良、イブは知らないから
紗良)「あ、うん
あのね、実はあの日起きたら耳が聞こえなかったの
詳しい事はこれを見て
イブ)コクッ

そして私はギャリーが書いたあの後の話を見せた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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夜月-Yozuki- - この小説面白いですね! 失礼なんですが、夢主ちゃんの名前がコロコロ変わっているのですが…。私の気のせいでしょうか? (2017年6月19日 14時) (レス) id: 313dd1669d (このIDを非表示/違反報告)
- 続きとても気になります!実は私昔耳が聞こえなかつたんです…。今は、治りましたが…。軽いもので良かった!続き待ってます!更新頑張ってください! (2017年3月19日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ema♪ x他1人 | 作成日時:2017年3月2日 19時

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