この状況を誰か教えてくれ！！【テニプリ】

第四十四 ページ47

前回 文字数ぎりぎりの自己紹介

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乾「不二は天才と言われていて、菊丸はアクロバティックが得意、大石は繊細なプレーが出来る

　 タカさんはパワーがうちじゃ一番、手塚はすべてにおいて一年の中で一番上手い」


河「なんか照れるね」大「そうだね」


あ「前来てたとき話してたもんね」


不「ところで、君の名前は？」菊「そうそう！なんて言うの？」


あ「あー百鬼Aです。よろしくおねがいします。」


菊「へ〜Aね！よろ〜」手「“なきり”？」


河「Aちゃんは何年生なの？」


あ「呼び捨てでいいですよ、今が六年生です。なので四月になったら中学一年ですね」


不「僕の弟と一緒なんだね。」 あ「そうなんですか？」


大「じゃ、来年は青学の生徒で俺たちの後輩か〜」菊「俺らも先輩になるんだもんね！」


あ「あ、私は青学に行きませんよ？」


菊「えー何で！」


あ「親の都合で引っ越すんですよ。今日はその報告に貞治君家に来たんです」


乾「話しているとこ悪いんだが皆…そろそろ、始めないか？」


あ「あーそうか、じゃ私は帰るねー」


乾「あ手「一ついいか？」おい手塚かぶせるな」


手「すまない乾、お前は小学生女子の部のテニスの大会で優勝してないか？」


あ「んー？どれか分かんないっすね」


手「夏nあ「質問は一つって言ってたので私は帰りまーす！」おい！」


やばすやばす


まさか知っているとは思わなかったよ！そんなに取ってないと思うよ！全然出てないから！


その後は全力ダッシュで帰って来たよ！目立たずに生きていけないかな〜


キャラに関わった時点でももう無理か！帰って来たらちょたからメールがいっぱい来てたよ！


１００件ぐらい…電話は５０件ほど…どんだけやってんだよちょた…暇人か！


しゃーないね！ちょた電話をかけようではないか！


プルルルプピッ


鳳「もしもし！A！引っ越すってどうゆうこと！！」


あ「まぁまぁ、落ち着いてよちょた、メールに書いてあった通り卒業したら引っ越すことになったんだよ」


まぁ、元々決まってたけどね、仲のいい子には言いづらいよね


鳳「いきなりすぎるよ！しかも、メールって！直接言ってよ！」


あ「だって、知ってるのは名前ぐらいじゃん？どうしろと？」


鳳「う、確かに…」


あ「まだ、ちょっと時間があるんし、永遠の別れじゃれじゃあるまいし」


鳳「うん…そうだね！まだ時間あるもんね！」

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