この状況を誰か教えてくれ！！【テニプリ】

第四十五 ページ48

あ「そうだよちょた〜」


鳳「あ！それじゃあ、卒業式の日終わったら、俺たちが初めてあった商店街の時計塔に来てね！」


あ「え？うん、それくらいならお安い御用だよ！そろそろ切るね！またねー」


鳳「うん、またね」


ピッ


なんか元気だったなーこんなもんかね？むしろ中学生なのに大人びてすぎたのか！


そろそろ、皆と居れる時間も少なくなって来たし、一日一日を大切にしなきゃね！


あーなんか、あげようかな？そうと決まったら買いにいくぞー！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、ただいまショッピングモールに来ています。


がっくんんたちは二回目だけど貞治君とちょたは一回目だからな〜何あげようかな〜


がっくんは、羽のストラップにしようかな？ジロちゃんは羊で…亮ちゃんが犬…


ん〜前にあげたのと被っちゃうな〜それにちょたや貞治君の好きな物あまり知らないからな〜


あ！これいいんじゃね！でも、難しいかな？


いや、生まれ変わって前よりも細かい作業が好きになってるから大丈夫のはず…


後は、やり遂げるモチベーションと費用の金と時間までに終わるかだね！


早速買って家かえって始めよう！時間もないし！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
卒業式当日…


やぁ、久しぶりに結構飛ばしたね！卒業式まで一ヶ月ぐらいあったのにね！小摂津て便利だね！


先「卒業生代表六年三組百鬼A」


あ「はい」


あ、もう卒業式終わってると思った？残念〜まだまだやってるし−


私が何故か代表になってしまったんだよね〜


これがあるなら中学生は図書か放送の委員会に入っとこ←学年委員の委員長


そういえば、ぎりぎりジロちゃん達にあげる物完成したよ！良かった〜


今回は、市販じゃなくて手作りにしてみたから上手いか分からないけどね〜


詳細はまた渡すときに書くけどお母さん達にも見せて大丈夫って言われてるから大丈夫のはず…


あ「…卒業生代表六年三組百鬼A」


考えながら読むって凄くね？変な所が上手くなってくよ…


早く終わんないかなー


在校生だとあんまり派手な動きしなければ怒られないけど卒業生だとねぇ？



そういえば、三年生からずっと三組だったんだよね〜三年間も同じ組なんて凄くね？


今日、心の中で凄くね連発してる気がする…



先「卒業生退場、卒業生起立、盛大な拍手で見送ってあげましょう」


パチパチパチパチ


あー終わった終わったーちょたと約束してるから行かなきゃ

第四十六→←第四十四

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す