カゲプロ小説ヤンデレ鬼ごっこ説

僕の永遠の宝物♪ ページ7

カノside









キドは、まだ気づかないんだぁ。

本当に鈍感。そんなとこが可愛いんだけどね。


キド「答えろ。」

少し睨むキド。

ホーンとに可愛いなぁ。

カノ「簡単だよ。キドを僕のものだけにしたいからさ。」


黙るキド。

すると…？

キド「お前は…そんなくだらない人間だったのか。」

冷たく言い張るキド。
あぁ。愛しいなぁ。

カノ「うん。」

とんとん。歩く脚。

こわばるキドの顔。
軽く震えるキド。
カワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ


チュッ


生きてるキドの最後のキス。
でも、大丈夫。キドは、これから君は僕のもの。ずっとずっと一緒だよ。



カノ「さよなら。生きてるつぼみ。」



グサッ




綺麗な顔立ち。
できた。






僕のお人形。




僕の永遠の宝物。

おめでとう。→←キド？どこにいるの？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す