第三話:呪いの印 ページ4
教団内に警報が鳴る
リバ「おい!場内のエクソシストは?」
リナ「神田がもうつくわ」
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あ「…呪われ?
まったく身に覚えがない!
この
門番<うぁ〜〜!!触るなぁ!!!!!>
門番が泣き出す
あ「…とにかく私は呪われてなんか、
…!人?
こっちに向かってくる…?」
ガキィィィン!!!
あ「あっ、あぶな…
君、誰…
私じゃなく一般人なら死んでたよ…」
ふわり
白く輝く羽根が揺れる
?「なんだそれ…」
あ「これは私のイノセンス
私…エクソシストなんだけど。」
?「おい門番!!!!」
門番<だってよぉ!こいつ首元にペンタクルあるんだよぉ〜!
これは千年伯爵のAKUMAの
あ(イラッ)
あ「だから、私は…!」
神「中身を切ればわかることだ」
あ「だから、違うって言ってるのに…
《pray》」
瞬間その場に立っていた神田が倒れる
神「どういうことだ…ッ
体が、重い…!?」
あ「私のBibleは鎮静の効果持ち…
傷を癒やし、私を護る
その逆に、体に負荷をかけることもできる…」
神「くっ……!」
あ「君、体丈夫みたいだけど、ムダだよ
私は物心ついた時から修行してきたんだから」
自力がちがうといいかけた時
グサッ
あ「ぐっ…
まだ、動けたんだ…本当にすごいね…」
足に刀が刺さった
血が溢れでる
神「ふっ…お前みたいなやつに負けてたまるか」
少し負荷が緩んだ隙に解いたようだ
あ「まだまだだなぁ…
あ、コレ返す」ズブ
足に刺さった刀を抜きそのまま勢いよく投げ返した
当たり前かのようにキャッチされたけど←
あ「でもこれでわかったでしょ。
アクマならここでイノセンスに分解されてしまうはず。
されずに血が流れるだけ。
私は本当に''人間''だよ」
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この小説書いてるのはあくまで作者の自分勝手なので…それでも見てくださる方がいたら嬉しいです作者。
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ゆきな(プロフ) - ア、アレーン!助けてー!夢主がっ!!…これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年10月18日 8時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
雛姫@アレン・ウォーカー - イケメン…!!更新頑張って下さい!! (2016年9月29日 15時) (レス) id: b27e65de08 (このIDを非表示/違反報告)
トロピカルミックス100(プロフ) - 憐擧さん» ありがとうございます!更新頑張りますね… (2016年8月18日 11時) (レス) id: 6bb9482c86 (このIDを非表示/違反報告)
憐擧 - アレン君がイケメソすぎる・・・更新待ってますね! (2016年8月9日 21時) (レス) id: bf8b5df6a4 (このIDを非表示/違反報告)
トロピカルミックス100(プロフ) - ネアレ殿さん» 初めまして!読んでくださってありがとうございます…!15番目というのがかぶってしまってまして申し訳ない…お気を悪くされないと良いのですが…(´・ω・`) (2016年7月31日 1時) (レス) id: 86c7b0e7e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トロピカルミックス100 | 作成日時:2016年7月19日 23時