第二話：嘘 ページ3
アレ「本当ですか…？
なら良いんですけど…」
あ(アレンって変なところで鋭い…
嘘をつくのも心苦しいし、早く荷物まとめないと)
あ「本当だよ〜
もうこんな時間だしそろそろ寝よ？」
アレンは私の顔を一瞬見つめてから
そうだね、と微笑んでくれた
二人して同じベッドに入る
こうして数年前からずっと一緒に寝ている
アレンと一緒に寝るとすごくよく眠れる
安心感がそうさせるのかな
アレンが私をギュッと抱きしめてくれるのでアレンの良い匂いでいっぱいになる
数年前までは私と変わらない背丈だったのにアレンはどんどん伸びて、今じゃ10センチ以上の差がある…
あ「ふふ、おやすみアレン」(chu)
アレ「おやすみA
良い夢を…」(chu)
お互いの額にキスをしあって寝る
私はこの挨拶が好きだ
次第に目が閉まって眠りについたアレンを見て私は起き上がる
あ「アレン…
行ってくるね
アレンも早く追いかけてきて…」(chu)
スースー眠ってるアレンの頬にキスして部屋から出る。
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で、現在に至ります。
イル・キャンピーを案内役として連れていけたので行くのはラクだったけど…
あ「入口がない…
(ゴーレムが飛んでるところを見ると、たぶん監視用…こっちの姿は見えてるはず)
すみません
A・マリアンと言います
クロス元帥の紹介で来たのですが…
幹部の方に謁見お願いしたいのでどこが入口が教えていただけませんか？」
〜教団内〜
リナ「兄さん、この子クロス元帥のゴーレム連れてるわ…
何か聞いてないの？」
リバ「室長！！
また机整理してないからですよ！
前クロス元帥からの手紙って渡したでしょう(呆)」
コム「あー確かに届いてたような…？
わすれた★
とりあえず門番の身体検査受けさせてから問題無かったら入れたらいいよ〜」
教団団員は溜息をついた
またこの室長は…
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リバ「とりあえず、門番の身体検査受けて〜」
あ『、ハイ！』
答えてくれると思わなかったからビックリした…
門番＜あっアクマかどうか判定ーーー！＞
ピーと光が当てられる
門番＜…んんん''ぅ！？
映らねぇ…バグか…？
アクマ！？
あ''〜〜こ、この
こ、こいつアウトォォォオ！
こいつ千年伯爵の
教団「「「「ぇえ''！？」」」
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ゆきな(プロフ) - ア、アレーン！助けてー！夢主がっ！！…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年10月18日 8時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
雛姫＠アレン・ウォーカー - イケメン…！！更新頑張って下さい！！ (2016年9月29日 15時) (レス) id: b27e65de08 (このIDを非表示/違反報告)
トロピカルミックス100(プロフ) - 憐擧さん» ありがとうございます！更新頑張りますね… (2016年8月18日 11時) (レス) id: 6bb9482c86 (このIDを非表示/違反報告)
憐擧 - アレン君がイケメソすぎる・・・更新待ってますね！ (2016年8月9日 21時) (レス) id: bf8b5df6a4 (このIDを非表示/違反報告)
トロピカルミックス100(プロフ) - ネアレ殿さん» 初めまして！読んでくださってありがとうございます…！15番目というのがかぶってしまってまして申し訳ない…お気を悪くされないと良いのですが…(´･ω･`) (2016年7月31日 1時) (レス) id: 86c7b0e7e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トロピカルミックス100 | 作成日時：2016年7月19日 23時
