第十三話:決意 ページ15
あ「ヘブラスカに驚いたんだね
コムイさん何も言わないから(笑)」
アレ「もう本当にびっくりしたんですよ…」
アレンと私はアレンの部屋でゆっくりと話をしていた
離れていた1年は感じさせないような仲の良さである
あ「腕は大丈夫なの?
麻酔を切るなんて…無茶し過ぎだよアレン」
アレ「ごめん
心配かけるつもりは…」
ギュッ
アレ「A…」
アレンに抱きつく
やっぱり落ち着く匂いは変わってない…
抱き着いたら抱きしめ返してくれるところも…
あ「1年って長いよね…
本当ずっとアレンに会いたかったの」
アレ「僕もだよ…
だってA起きたらいないのにびっくりして…
師匠に聞いても濁して教えてくれなかったし…
無事とは聞いていたけど…心配してたんだよ」
あ「う…ごめんね
アレン絶対着いてきちゃうと思って…
黙って、行ってごめんね?」
アレ「許さないって言ったら?」
あ「え!?」
泣きそうな瞳になるA
アレ「許さない代わりに…今日一緒に寝てくださいね?
ちゃんと起きてからも隣にいてください(ニコッ」
あ「うん!
でもねアレン」
それ、私も言おうと思ってたよとアレンの耳元でつぶやくA
アレ《ボンッ》
あ「アレン!?
なんでこんなに赤いの!?
熱!?」
アレ「流石にそれは…//
熱ではないですよ!」
真っ赤な顔をAから隠す
さっきのは…//
アレ「本当に綺麗になったねA(ボソッ」
あ「ん?何か言った?」
まだこの気持ちには気付かないA
あ「そろそろ寝る?」
アレ「そうだね、寝ようか」
二人してベッドに横になる
あ/アレ「「おやすみなさい」」(chu)
ふふっと笑いあって互いの額にキスをする
そして二人はゆっくり眠りについた
あ「スゥ…」
アレ「…Aこれからは僕が守ります
だからこれは黙っててくださいね?」
Aの小さな唇にキスをする
アレ「おやすみ…」
またAを抱きしめなおして今度こそアレンは眠りについた
______________________
あれっアレン…貴方…」」
かと言ってまだアレン落ちになんて…決まってませんよまだ出てきてない人もいますしね!
評価とお気に入りありがとうございます!
また番外編も書く予定にしているので!
でも全然まだ先になりそうです…
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ゆきな(プロフ) - ア、アレーン!助けてー!夢主がっ!!…これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年10月18日 8時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
雛姫@アレン・ウォーカー - イケメン…!!更新頑張って下さい!! (2016年9月29日 15時) (レス) id: b27e65de08 (このIDを非表示/違反報告)
トロピカルミックス100(プロフ) - 憐擧さん» ありがとうございます!更新頑張りますね… (2016年8月18日 11時) (レス) id: 6bb9482c86 (このIDを非表示/違反報告)
憐擧 - アレン君がイケメソすぎる・・・更新待ってますね! (2016年8月9日 21時) (レス) id: bf8b5df6a4 (このIDを非表示/違反報告)
トロピカルミックス100(プロフ) - ネアレ殿さん» 初めまして!読んでくださってありがとうございます…!15番目というのがかぶってしまってまして申し訳ない…お気を悪くされないと良いのですが…(´・ω・`) (2016年7月31日 1時) (レス) id: 86c7b0e7e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トロピカルミックス100 | 作成日時:2016年7月19日 23時