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今となっては思い出せない記憶。



それは、何故か濃ゆい霧に包まれている。



なんどか思い出そうとしても、その霧が邪魔をして分からない。



ただ、一つだけ。




ぽっかりと空いた霧の中に見えるのは、幼い頃の自分の笑顔。




その中の自分は必ず、霧に遮られて見えないもう一人の人物のことを舌ったらずな口でこう呼んでいた。









________"ちちうえ"執筆状態:連載中






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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月8日 14時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:KIRAN | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2019年6月8日 14時

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