見えぬ記憶の幼き思い出 (ページ2)

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・名前
雨先鳴楽〈アメサキナラク〉

・性別、年齢
女 15歳

・性格
気が強く、口が悪いが、優しいところもある。
女だからといって優しくされることも、舐められることも嫌うが、上下関係は律儀にしっかりと守る。
以外にも純粋な部分があり、言われたことは守る。
身体を動かすのが好きで、よく知らずに無理をして怒られる。

・容姿
海のように鮮やかな青の癖のない腰まで伸びた髪。
血のように濃ゆい真紅の瞳。
煉獄杏寿朗と同じ身長。
胸はちゃんとあるが、サラシでキツく巻いているため、あまり気づかれない。
中性的な顔立ちをしている。

・服装
普段着
青生地に、銀で百合と月が刺繍された男物の着物。
黒無地の大きめの羽織。
白紐の黒下駄。
仕事着
濃ゆい緑の無地の着物。
草鞋。

常に、両耳に金でできた三日月の耳飾。

・諸事情
産まれてすぐに母親を亡くし、5歳の時に父親を何者かに殺され、直後に行方知れずとなったが、10歳になったころに、それまでの記憶を無くした状態でふらりと現れた。
それからは、父親の友人であった男性の所で、鳶職をして暮らしている。
謎に身体能力が高いため、一人で喧嘩をしていた大人20人を静めるために蹴散らしたことがある。