７話(*´∀`)♪ ページ8
楓視点
『はいっ！(ニコッ』
そう言って出て行ったA姉様の笑顔は５０年経った今もあの頃と変わりなかった
〜〜回想〜〜
幼い楓「Aお姉様！」
『あ、楓！あのね、お姉様じゃ無くて、A姉でいいよ！』
幼楓「それでは、A姉様と！」
『うん！それで良いよ！“お”姉様なんて似合う堅苦しいのは桔梗しかいないよー』
桔梗「何か言ったか？A？」(ちょっと怒ってる？)
『あ、え、えっと！(ヒア汗』
犬夜叉「どうした？A』
『そ、そうそう！犬夜叉が桔梗の事堅苦しいって！』
桔梗「犬夜叉か…」ギロ
犬夜叉「んなっ！？言ってねーよ！！」アタフタ
後ずさって、転けた犬夜叉
幼楓「クスッ」
桔梗「ふふっ」
『あはは』
犬夜叉「たくっ」
・・・・・・・・・
A／桔梗／幼楓「「『あははは！！』」」
犬夜叉「笑うなっ！！」
〜〜回想終了〜〜
あの日は凄く幸せだった…
桔梗お姉様、犬夜叉とA姉様は元気ですよ。
四魂の玉の事もあるでしょうが、ご安心下さい
楓「かごめも気を利かせ、静かに出て行きおったし、さて、飯の用意でもするかの」
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かごめ視点
かごめ「これ、どうしよう…」
今、私の腕一杯にあるのは木の実や野菜、稲など様々な作物
いくら何でも私１人じゃ食べ切れない
どうしようかと悩んでいると
ガサガサッ
音が聞こえたので聞こえた方を見てみると…
そこには、Aを抱き締めてる犬夜叉と、犬夜叉に抱き締められているAが居た
唐突だったのか、Aは目を見開いてる
あ、あの犬！！！
私の大事なAに手を出してっ！！←
よし、
かごめ「Aー！犬夜叉ー！」
今来たんだよ感を出して２人の側に行った←
そうすると、Aが顔を赤くして、
『わ、私っ！楓さんのお手伝いして来るっ！///』
と言い、走って来た道を戻って行った
かごめ「さてと、犬夜叉？」
犬夜叉「………」←(無視)
かごめ「あのね、Aの事なんだけど、」
少しだけ犬夜叉の耳がピクッと動いた
かごめ「全くーAの事になるとすぐこれだ。封印解いたのは私なんだから、ちょっとは感謝して欲しいよ」
すると、何か思い付いたような顔つきで
犬夜叉「そうか…！解けるかも知んねえ！」
と呟いてAが走って行った方へと犬夜叉も走り出した
何なのよ！もう！
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nartosasuke1010(プロフ) - こうゆう小説探してました！ (2021年3月13日 2時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ(プロフ) - 【しちほう】じゃなくて【しっぽう】ですよ…。 (2020年11月21日 0時) (レス) id: 7ce79e9668 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - なんだか面白い展開でしたので、文章の書き方が変わればもっと多くの方に閲覧できるのではないかと思いアドバイスさせていただきました。上から目線で申し訳ございません。長々と失礼しました。m(_ _*)m (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - 又、////(スラッシュ)で表現するよりも 【顔、紅くなったと思う。だって熱を感じるんだもの】等…表現によってはより詳しく読者に伝えることができますよ。 (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - それから矢印(←)を使うのではなく…例えば、【彼女の言葉に衝撃を受け、その反射で身体が棚に当たり物がガタンッという大きな音と共に落ちてしまった。】と書けば小説らしくなると思いますよ。(5話参照) (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キキララ | 作成日時：2017年6月25日 12時
