６話(●´ω｀●) ページ7
A視点
楓「そこで、当時四魂の玉を守り抜いていた桔梗お姉様の元で暮らす事になったんじゃ
そして、犬夜叉に出会ったんじゃ」
『私、そんなに凄い物だったんだ』
ほえー、と感心してると、頭にポンっと手が乗る感じがして上を見ると
犬夜叉が優しく、
犬夜叉「お前は物じゃねえさ、俺達の…ああ！何にもねえ！」
そう言ってタタタと走って出て行った
な、何なんだ…？
『でも、犬夜叉って案外優しいね。ふふっ』
かごめ「あんな優しい顏始めて見たー！私にはそんな顏した事ないのに！」
楓「犬夜叉も桔梗お姉様も、A姉様に会って変わられた」
『どんな風に？…ですか？』
楓「良いんじゃ無理に敬語を使わんでも」
楓「桔梗お姉様はいつも冷静で、生まれた時から強い霊力で巫女になる為に育てられ、
楽しむ事どころか笑う事も全くと言って良いほど無かったそれなのに、
A姉様がここで暮らすようになってから徐々に、ぎこちないが笑うようになったんじゃ
そして、１ヶ月が経つ頃には柔らかく、優しい笑顔を自然とするようになられた
それは美しい笑顔じゃった」
A『桔梗さん、か、きっと綺麗な人だったんろうなー』
かごめ「え、じゃあ犬夜叉も？」
楓「ああ、犬夜叉は始め、人に心を開くような奴じゃ無かった
話しかけると無視して山の奥に入っていきよる
下手して追いかけると返り討ちに合わすような奴じゃった」
かごめ「それ、やり過ぎじゃない」
楓「しかしな、村の者を目に入れるのも嫌がってた奴なのに、
気がついたら木の上でA姉様と笑いあってるんじゃ
これに対して桔梗お姉様は微笑んでいらっしゃた
そして、２ヶ月経つと、良く桔梗お姉様と犬夜叉、A姉様の３人で居るのを良く見かけるようになった
半年もすると、１人欠けておるのが逆に珍しい光景になったんじゃ」
かごめ「へえー」
そっか、よし、
『私、犬夜叉の所行って来ます！』
楓「気を付けてな」
『はいっ！(ニッコリ』
まず犬夜叉探そ
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nartosasuke1010(プロフ) - こうゆう小説探してました！ (2021年3月13日 2時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ(プロフ) - 【しちほう】じゃなくて【しっぽう】ですよ…。 (2020年11月21日 0時) (レス) id: 7ce79e9668 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - なんだか面白い展開でしたので、文章の書き方が変わればもっと多くの方に閲覧できるのではないかと思いアドバイスさせていただきました。上から目線で申し訳ございません。長々と失礼しました。m(_ _*)m (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - 又、////(スラッシュ)で表現するよりも 【顔、紅くなったと思う。だって熱を感じるんだもの】等…表現によってはより詳しく読者に伝えることができますよ。 (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - それから矢印(←)を使うのではなく…例えば、【彼女の言葉に衝撃を受け、その反射で身体が棚に当たり物がガタンッという大きな音と共に落ちてしまった。】と書けば小説らしくなると思いますよ。(5話参照) (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キキララ | 作成日時：2017年6月25日 12時
