「俺の扱いひどくない？夢主の兄なのにぜんぜんでない」「お兄ちゃんにいわないで。１４話です」 ページ15
火「兄ちゃん…ってこの前のか？」
『あー会ってたね、テツヤと大我は。そう、ひっぱられてたほう』
黒「…見た感じできるようには見えなかったんですけど…」
『人はみかけによらないっていうでしょ？それに兄ちゃん滅多に本気ださないし』
リ「じゃあそのお兄さんも誠凛(ここ)に？」
『いえ？違いますよ？』
リ「同じ高校じゃないの！？」
『だってバスケ部目的が１００％中９８.２くらいしめてますから』
日「なんだその微妙な数字！！！」
『それより練習しましょうよー』
スルー。
リ「そうね。思わぬ来客がきたけど;;」
￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥練習なう！￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥
『終わったー！ん？』
携帯を見るとランプが光っていた。
この色は悠太兄だな！？
『……よし』
悠太兄がおごってくれるらしいからマジバに行こう。後兄ちゃんの声聞きたい。あんなシャラい兄ちゃんやだ…。
『テツヤー！今日一緒に帰れない。ゴメンね？』
黒「大丈夫ですよ。なにか用事が？」
『マジバで悠太兄がおごってくれるんだ♪』
黒「僕もマジバ行こうと思ってたんです」
『結局一緒か」
と笑いながら歩き出す。
黒「近くのですよね？」
『うん。僕に合わせてくれたみたい』
黒「少し走りますか？」
『テツヤ大丈夫？』
黒「近くのなら大丈夫です」
『じゃあ先に着いたほうが勝ち！よーいドン！』
黒「え、Aさん！」
￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥走る〜走る(ｒｙ￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥
『僕の勝ち！』
黒「ハァ…ッ、速いです、Aさん」
といいながら遅れて黒子もやってくる。
『早く入ってシェイクのも！』
と黒子の背中を押して中に入る。
『えーと…いたいた！』
祐希もこちらに気づき手を振ってきたので、振り返して近寄る。
黒「僕買ってから行きますね」
『うん』
いったん黒子を別れ、祐希たちの席に行く。
『どうだったの？身体測定』
悠太「俺１７４.８だったよ」
祐希「俺７４.１だった〜。きっと削れてるんだね、足が」
『…え、なにそれ怖い』
やっぱり兄ちゃんの声はこれだな。
悠太「精神的な子供っぽさが数値にでてるんでしょ」
『兄ちゃんおんぶしてもらってるもんね…悠太兄に。重くないの？』
悠太「重いよ、もちろん」
きっぱり断言した。
そのとき黒子が来た。トレーにはバニラシェイクがのっている。
『あ、隣いーよー』
黒「失礼します」
「やっと出番きたねー（ぎゅー」「うん…苦しいからやめよう？１５話いけないから」→←「悠太ぁ、俺いじられた」「はいはい。前ちゃんと挨拶してたね、祐希。１３話です」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アミ(プロフ) - 夢主ちゃんカワエ！！ 下書きと更新頑張ってください！！ (2013年9月25日 18時) (
レス) id: 96a78665da (このIDを非表示/違反報告)
この - はじめまして好きです！この作品が君と僕。と黒子のバスケ続き待ってます！ (2013年9月23日 16時) (レス) id: 429bef5dfe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：赤月鈴＆涙*ルイ | 作成日時：2013年9月20日 20時
