うちは、冬獅郎の双子の妹だ!!

37話 ページ41

〜日番谷SIDE〜
日番谷「松本、俺達で藍染の死への手掛かりを見つけに行く事になった。すぐに行くぞ。」
松本「何処にですか？」
日番谷「藍染の部屋だ」
松本「分かりました。早く行きましょ!」
日番谷「ああ…」シュン

ガラ
松本「失礼しま〜す」
日番谷「さっさと終わらせるぞ」スタスタ
松本「は〜い」スタスタ

〜数分後〜
松本「隊長〜。藍染隊長の机にこんなものがありましたよ〜」
日番谷「なんだ。見せろ」
松本「はいどうぞ〜」ピラッ
日番谷「っ!!遺書だな。」
松本「遺書？」
日番谷「ああ」
松本「でも、藍染隊長って殺されてたんでしょ？なのになんで遺書があるんでしょうね？」
日番谷「ああ…もしかしたら、藍染は殺される事を知っていたのかもしれないな…」
松本「そうなんですかねぇ〜。tk、誰宛の遺書なんですか？」
日番谷「雛森とA宛だ」
松本「どうするんですか？」
日番谷「普通なら、証拠として提出するが、渡そう。松本は、雛森のを頼む」
松本「はいっ!」シュン
俺もAに持ってくか……シュン
〜恋次SIDE〜
貴方「スゥスゥ。」
ありゃ、寝ちまったか…うし、俺もそろそろかえんねぇと怒られるし、行くか。
恋次「じゃあ、また来るな…A…」クルッガラ
恋次「ひっ、日番谷隊長‼」
日番谷「阿散井か。まだ、居たのか…」
恋次「あっ、はい…えっと、Aなら泣きつかれて今は、寝てますよ」
日番谷「そうか。分かった。ありがとうな」
恋次「いっ、いえっ!!では失礼します」スタスタ
〜日番谷SIDE〜
行ったか…ガラ
やっぱり、寝てやがる。まぁ、ゆっくり休めよ。
机に置いとくか。
日番谷「お前は、絶対に守るからな。じゃあな」スタスタ

38話→←36話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す