うちは、冬獅郎の双子の妹だ!!

35話 ページ39

〜貴方SIDE〜
…あ…藍染…隊長…やだ、海燕のように殺されてる…嘘…だ…
貴方「…海燕…藍染…隊長」
雛森「あ…ああ…」
ダッ
〜恋次SIDE〜
吉良「何があっ!!!!」
恋次「どうしたんだっ!!!!」
副隊長「っ!!!!」
嘘だろ…藍染隊長が死んでる…どうしてだ…
貴方「あ…藍染隊長…」へにゃ【力が抜けて座り込んだ】
A!!タッ ガシ
恋次「A…大丈夫か？」
貴方「…あ…うん…大丈夫……」
恋次「嘘つくな」ギュッ
貴方「うう…ありがとう。阿散井…………っ!!!!」
どうしたんだ？
貴方「何の用だ…市丸…」
全-市丸/貴方「えっ‼」
いつの間に居たんだ!!
市丸「なんや、朝から騒々しいなぁおもてなぁ。そんな怖い顔せんといて」
〜雛森SIDE〜
市丸「なんや、朝から騒々しいなぁおもてなぁ。そんな怖い顔せんといて」
雛森「市丸…隊長…」
-回想-
日番谷「三番隊には気をつけな。特に藍染の野郎が1人で、出歩く時はな」
ハッ!!!!
雛森「お前か!!!!!!!!」
ダッ
キンッ
雛森「吉良君‼なんで…」
吉良「僕は、三番隊の副隊長だ。隊長に刃をむける事は、許せない。」
雛森「っ!!吉良君、お願い…どいて」
吉良「それは出来ない」
雛森「どうしてっ」
吉良「…………」
雛森「……弾け!!!!飛梅!!!!」ドォン!!!!
吉良「くっ…藍染隊長の死で正気が持てなくなったのか…仕方無い。表を上げろ(これでいいの？)‼侘助‼」ドォン!!
ダッ
キィン‼
日番谷「やめろ、2人とも」
雛森「…シロちゃん…」
吉良「…日番谷隊長…」
日番谷「捕らえろ。2人ともだ。Aは、一旦帰っておけ」
恋次「A、行くぞ」
貴方「……ん……」
ガシッ
吉良/雛森「……」
スタスタ
〜日番谷SIDE〜
日番谷「市丸。お前今、雛森とAを殺そうとしただろ」
市丸「なんのことやら」
日番谷「雛森とAに血でも流させてみろ。俺がテメェを殺す」
市丸「それは、怖いなぁ。ちゃんとみとかないかんなぁ。」
くそっ!!どうなっているんだ…

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