うちは、冬獅郎の双子の妹だ!!

28話 ページ31

〜貴方SIDE〜
今、井上達が霊圧のコントロールの練習をしている。井上・石田は、まぁいい。茶渡大丈夫だろう…問題は、黒崎だ…全然できてない。今までどうやって戦ってきたのか不思議でたまらない…帰ったら、冬兄達に教えてあげようかな…
岩弟子1「アニキーー!!ご飯ができやした」
岩鷲「おう!! おい、お前等飯が出来たってよ!!」
岩鷲「Aも食べろよ」
貴方「ああ…」
スタスタ

貴方「いただきます…」
うちは、1人で食べてる。
〜数分後〜
貴方「ふう、美味しかった…黒崎は、どうなったかな」
ゴオォォーー
貴方「なんだ!!この霊圧は!!!!」
シュン
貴方「着いた…」
ガラッ
ゴオォォ
貴方「くっ…黒崎か？」
岩鷲「A!!どうなってるんだ」
貴方「岩鷲!!お前、黒崎に何を教えた？」
岩鷲「え…鬼道に繋がる基本のコツを…」
貴方「そうか…」
織姫「Aちゃん!!」
雨竜「どうなっているんだ」
茶渡「ムッ」
織姫「凄い…」
雨竜「本当に黒崎か？」
茶渡「ム…」
空鶴「何だ⁉どうした岩鷲⁉」ダンッ
空鶴「何があった⁉」
岩鷲「ご…ごめん姉ちゃん…俺…コツを教えてあげようやっただけなんだ…それが…こんなことになるなんて…思いもしなかったんだ…!」
バッ
空鶴「バカ野郎!!何してんだてめぇ!!!」
空鶴「さっさと霊力を固めやがれ!!!」
一護「！」
一護「…で…できたっ!!!」
織姫「や…やったね黒崎君‼」
一護「お…おォ‼」
ジリ
空鶴/貴方「バ…っバカ野郎‼急に集中を解くんじゃねぇ!!!」
一護「…え？」ズ…
ズドォォ…ン…
貴方「話を聞いてなかったの!!集中を解いたら、ドカンだって!!!」
空鶴「言ったよなぁ…俺!!!!」
一護「はい…」
貴方「はぁ…うちは、もう帰るね…じゃあ…
あっ、黒崎絶対にルキアを助けろよ」
一護「当たり前だ!!」
貴方「じゃあな。次会う時は、敵だよ」
シュン

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