STORY.27 ページ29
俺が今考えている2人は美風先輩と何か話し合っていた。
ていうかまあくんいつの間にそこに…
真剣な顔つきの3人。
2人がいるから行きたい、けど美風先輩…
そう考えていると
音「ラナトー！！」
『ひゃっ？！』
後ろから抱きつかれる。
いや、ほとんどタックルだ。
背中が痛いし体重かけてくるから重いし…
『く、くるし…』
これでも俺、女なんだからさ。
音「あっ、ご、ごめんっ！」
そういいすぐに離れる音也。
すると圧迫感がなくなる。
音「本当ごめんね？」
俺の背後から聞こえてくる声。
すごいしょんぼりしてるな…
ト「はぁ、全く…瑠偉家さん大変そうですね」
音「トキヤ！」
一ノ瀬も来たらしく俺が後ろを振り返ると目があった。
ト「音也、少しは瑠偉家さんのことを考えなさい。」
音「はーい…」
しょぼん、とする音也。
なんだろう、一ノ瀬がお母さんに見える。
ト「わかったのならもういいです。
それより、瑠偉家さんは女性のようですね。」
…はっ？
な、なにが？
言動？
行動？
それとも全体的に？
なんか…そしたらかなりやばいな…
焦っていると
ト「先程の悲鳴は女性のものかと思いましたよ。」
『悲鳴…？』
俺、上げた覚えなんか…
音「あっ、俺が抱きついた時の？」
えっ、俺悲鳴上げ…
〜〜〜〜〜〜〜〜
音「ラナトー！！」
『ひゃっ？！』
〜〜〜〜〜〜〜〜
これだな。
てか、やばい。
絶対に女子があげる悲鳴じゃん！
冷や汗をかく。
ト「意外でしたよ」
そう真顔で言う一ノ瀬。
うん、俺も意外だと思った。
音「ラナトも可愛いとこあるね〜」
ト「はぁ…音也、貴方のせいですよ？
大体貴方と言う人は〜〜〜〜」
長い一ノ瀬のお説教が始まる。
一十木は俺に救いの目を向けるが。
すぐ一ノ瀬におこられる。
まあ…頑張れ。
目で伝えその場を後にした。
音「ラナトー！」
ト「こら、まだ終わってません！」
〜〜〜〜〜〜
き、昨日200越えてもうないだろうな、とおもってたら…
き、今日も越えてる？！
ふぁ？！
あ、ありがとうございます。・゜・(ノД`)・゜・。
本当嬉しいです(/ _ ; )
しかも評価も増えて…本当にありがとうございます！
もう皆さんにお礼したいです、真面目に。
どうしよう、どんなお礼がいいかな。
考えておきます！
以上じぇまでした！
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望藍.(プロフ) - 面白いです！ひとつ指摘いいですか? (2016年1月24日 2時) (
レス) id: 7601a12aed (このIDを非表示/違反報告)
菜央 - ビックリマーク多くてすみません (2015年1月2日 14時) (レス) id: ce2a0228df (このIDを非表示/違反報告)
菜央 - 駄作者なんかじゃないです！私も、翔ちゃん大好きです！！友達希望です！！よろしくお願いします！！これからも頑張ってください！応援してます！！今年もよろしくお願いします！では・・・。 (2015年1月2日 14時) (レス) id: ce2a0228df (このIDを非表示/違反報告)
じぇま(プロフ) - 美風ゆうさん» 初めまして！ありがとうございます；こんな駄作を好きと言っていただけて光栄ですヽ(；▽；)ノ更新頑張らせていただきます！ (2014年11月10日 16時) (レス) id: 3a117caa42 (このIDを非表示/違反報告)
じぇま(プロフ) - 紅さん» こんにちは、ありがとうございます；；そう言っていただけると嬉しい限りです！更新頑張らせていただきます！ヽ(；▽；)ノ (2014年11月10日 16時) (レス) id: 3a117caa42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇま | 作成日時：2014年8月25日 0時
