STORY.01 ページ3
『へ…？』
突然だが僕は今驚いている。
何故かって？
そりゃもちろん、目の前にいる人物の発言が衝撃的だったからだ。
僕が驚いて目を見開いているとその人物は口を開く。
？「とぉ、いうことでぇ〜？
YOUは明日からST☆RISHの一員にナリマァース！
反論は受け付けまシェーン！以上！」
『えっ、ちょっ、いやまってくださいよ！
なんのご冗談ですか？早乙女さん！』
そう、僕の目の前にいるのはあの国民的アイドルだった、シャイニング早乙女。
早「meが冗談を〜？meはいつだって本気なのよーん！」
いや、その口調が冗談ぽいんだって。
僕は口に出さず睨んでいると突然早乙女さんが立った。
早「とぉ、いうことでぇ〜？
明日からよろしくなのよん！
サラダバー！」
そういうと早乙女さんはいきなり走りだしガラスを割って外へでた。
…
…
えええええぇぇぇぇええ？！？！
ちょっ、ここ15階だよ！？
あといいのか？！ガラスの後始末だれやるの！？
唖然としてると急に話しかけられた。
？「おい！」
びっくりしてその声の方を向く。
あっ、この人って…日向龍也！？
目を見開いてると日向さんはいきなり笑い出した。
酷くない？？
心の中でそう突っ込みながら日向さんに近づく。
『えっと…日向さん…ですよね？』
少し小声になりながらきいてみた。
龍「あ、あぁ(笑)」
笑いながら答える日向さんに僕はひどい、という気持ちよりも好奇心…というのだろうか、そんな気持ちが湧いた。
そりゃだって僕は…
『じ、実は僕日向さんの大ファンなんです！！』
目が輝いてるんだろうなぁと自分でも分かるくらい、目を開く。
日向さんを見つめていると日向さんは僕の頭をなんかの本で叩く。
『いたっ！』
痛くて頭を抑えるが僕は何と無く嬉しかった。
あっ、別に僕はMってわけじゃない。
寧ろSって言っていいと思う。
人の反応を見るのが好きでよくいたずらをしてしまったりした。
龍「行くぞ」
えっ、どこに？？
急過ぎやしないか？？
『えっちょっと待ってください！
どこに行くんですか？
あ、あとST☆RISHって？？
なんかの宗教のグループですか？？
ほんと急に連れて来られたんでわかんないんです。』
さっき聞きそびれたので日向さんに聞いてみる。
すると日向さんはえっ？と驚いたような顔をする。
そしていきなり呆れ顔。
なんか僕変なこと言っちゃったのかな？？
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望藍.(プロフ) - 面白いです！ひとつ指摘いいですか? (2016年1月24日 2時) (
レス) id: 7601a12aed (このIDを非表示/違反報告)
菜央 - ビックリマーク多くてすみません (2015年1月2日 14時) (レス) id: ce2a0228df (このIDを非表示/違反報告)
菜央 - 駄作者なんかじゃないです！私も、翔ちゃん大好きです！！友達希望です！！よろしくお願いします！！これからも頑張ってください！応援してます！！今年もよろしくお願いします！では・・・。 (2015年1月2日 14時) (レス) id: ce2a0228df (このIDを非表示/違反報告)
じぇま(プロフ) - 美風ゆうさん» 初めまして！ありがとうございます；こんな駄作を好きと言っていただけて光栄ですヽ(；▽；)ノ更新頑張らせていただきます！ (2014年11月10日 16時) (レス) id: 3a117caa42 (このIDを非表示/違反報告)
じぇま(プロフ) - 紅さん» こんにちは、ありがとうございます；；そう言っていただけると嬉しい限りです！更新頑張らせていただきます！ヽ(；▽；)ノ (2014年11月10日 16時) (レス) id: 3a117caa42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇま | 作成日時：2014年8月25日 0時
