私はただのモブなんです！【銀魂】

桂さん ページ11

Aside






朝はいつも散歩に行く


すると声をかけられた


？「そこの女子」


『私ですか？』


？「あぁ


道に迷ってしまってな……


万事屋はどこだ？」


『それならそろそろ近く通ります！


案内しますよ！』


私は髪の長い男の人を万事屋に案内した


？「ありがとう


真選組が来ないうちに行くぞ！エリザベス！」


すると白いペンギンの様な物体が一緒に万事屋に入った


怖い…


というか真選組…追われてるってこと？


これはトラブルやつ……


よし家に入ろう


フラグがたたないうちに……


神楽「A！！万事屋来るアル！」


神楽ちゃああああああああぁぁぁん


フラグ立ったああああああああぁぁぁ！！！


『きょ、今日はうちで遊ばない？』


神楽「今日は万事屋アル！


ヅラも来てるし紹介したいアル」


神楽ちゃんの天使の笑みに私は負けました





『お、お邪魔します……』


銀時「いらっしゃい」


？「先程の道案内の女子じゃないか」


神楽ちゃんは笑顔で言う


神楽「こいつがヅラネ」


？「ヅラじゃない！桂だ！」


『桂さん？』


桂「桂小太郎だ


銀時この女子は彼女か？


お前らまさか毎晩…にゃんにゃんしてるのか？」


銀時「してねえよ！」


にゃ、にゃんにゃん？


猫のこと？


銀時「で？ヅラは何故来た」


桂「お前が風邪をひいたと聞いてな」


銀時「もう治ったわ


お隣さんの看病で治ったわ」


桂「お隣さん？」


『あ、私です』


桂「やはりお前らにゃんにゃん……」


銀時「だからしてねえって！！」


にゃんにゃんって何！？


『神楽ちゃん、にゃんにゃんって何？』


神楽「ﾋﾟｰｰのことヨ」


『！？


あ、うん、わかりました』


あ、にゃんにゃんはﾋﾟｰｰなのか…


銀時「桂、神楽、お前らお隣さんを汚すな」


『だ、大丈夫ですよ』


神楽「A…顔赤いアル」


『うん……』


神楽「まさか銀ちゃんとのﾋﾟｰｰを想像…」


『違うよ！？全然違うからね！？』


焦ると逆に疑われる…


『神楽ちゃん…あっちで遊ぼうね…』


神楽「わかったアル」









▼坂田さんと桂さんを少し軽蔑した

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