検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:575 hit

49色 ページ11

Aside





お風呂からでて部屋に行くと皆が布団の準備をしていた


『すいません遅くなりました』


土方「大丈夫だ早く布団の準備しろ」


『キャッ!女子1人だとこーわーいー!』


沖田「お前なんて襲わないでさぁー


襲ったらそれはそれで男の終わり〜」


隊長は私をからかってくる


『……別にさ…私も女子っぽくすれば女子だし……』


近藤「大丈夫だぞA


お前はそのままでいいんだぞ」


近藤さんはそう言って頭を撫でてくれる


お父さんみたいな存在だな近藤さんは


などと思いながら布団の準備をする




私は布団に雑に包まる


終[そんな布団のかけ方だと朝に着物がはだけるz]


『大丈夫ですよ


私のはだけた姿見ても誰も得しないし』


土方「だな」


沖田「その通りでサァ」


お前らは遠慮を知らんのか


そう言って私は寝た


いつも通りなら普通に寝て終わるはずだった








深夜


静かに足音が鳴る


私はその音で眠りが浅くなる


誰かが部屋に入ってきた


私は眠気によって薄れゆく意識の中


私は体が宙に浮いた


きっとその誰かが私を持ったのだろう


そして部屋を出た





私が目覚めると縄で拘束されていて


そこには副長が言っていた


坂口太冴がいた


周りを見ると半裸の女がちらほらいる


坂口太冴「こいつで最後か」


私は自分の目を疑った


最後かと言って投げられた女は神楽ちゃんとお妙さんだった


神楽「何するアル!」


お妙「私たちをどうする気よ!」


坂口太冴「うるせえな気づかれたらどうすんだよ」


坂口太冴は2人の腹を蹴る


『やめろ!何している!』


坂口太冴「おーおーやっとお目覚めか」


『その人達を離せ!』


坂口太冴「拒否したら?」


『お前を殺 す』


坂口太冴「怖い怖い」


坂口太冴は笑いながら言うと私の顔を掴んで


坂口太冴「お前みたいな奴俺は好きだぜ」


嫌だ


『離せっ!くそっ!拘束を解け!』


坂口太冴はニヤつきながら私の唇を舐めた


坂口太冴「黙らないと酷くするぞ」


私は身震いがした


唇を舐められたのは嫌だ


本当に気持ちが悪い


『やめ……ろ……』


怖くて小声になってしまう


坂口太冴「声が小さいな


まあいいほかの女同様に抱いてやる」


私は足のみ拘束を解かれた


そして徐々に着物を脱がされていく


やめろ


やめてくれ


誰か


助けて

50色→←48色



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷぎゃー | 作成日時:2018年11月9日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。