50色 ページ12
土方side
体を揺さぶられて起きる
沖田「土方さん」
土方「どうした総悟」
沖田「Aがいやせん」
土方「は……?」
確かにすぐそこにいたはずのAがいない
土方「……!
坂口太冴かもしれないな
早く竜王の間に行くぞ
皆を起こせ」
総悟は急いで近藤さん達を起こす
刀を持って竜王の間に向かった
部屋を出ると万事屋に会った
銀時「神楽とお妙がいない」
近藤「お妙さんも!?」
新八「土方さん達は……?」
沖田「Aが攫われた」
万事屋と一緒に竜王の間に向かう
かすかにAの声がする
『やめ……ろ……』
急いでドアを開ける
Aは抱かれる直前だった
坂口太冴「真選組!?」
土方「俺らの仲間に何手ぇだしてんだ
御用改である」
俺達は坂口太冴を拘束しほかの女の拘束を解き解放した
近藤「お妙さん大丈夫ですか!!」
お妙「お腹を蹴られちゃいました……」
近藤「俺達の子供が大変j」
近藤さんは殴られた
銀時「大丈夫か神楽!」
新八「神楽ちゃん!」
神楽「うるせえナ私がそんなにヤワだと思うのカ
1番大丈夫じゃないのはAアル……」
確かにチャイナ娘の言う通りだ
Aは軽いパニックを起こしている
山崎はAに羽織るものをかけた
『…っ………………っ!…』
Aは声を殺 して泣いていた
沖田「…A」
『……はいっ…』
総悟はAの頭に手を置いた
するとより一層泣いた
終は永遠とティッシュを差し出していた
Aは数分後にいつもの状態に戻り
総悟に『何頭撫でてんだよ』と
総悟と喧嘩になっていた
こうなるとAは精神が強いと思った
屯所に帰った時にAは今日会ったことのパニックから
疲れて寝てしまった
寝顔と泣き顔だけは女らしいと思った
『副長聞こえてる』
土方「すまなi」
思いっきり殴られた
やっぱりこんないつものAが
俺は良いと思いました
あれ?作文?
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作者名:ぷぎゃー | 作成日時:2018年11月9日 21時