キセキの世代をこす選手は帝光中出身のバスケ天才女子、帝光中の女王でした

新35話 ページ38

黒子Ｓｉｄｅ




桃「って、事があってー」



そんな事もありましたね。。でも、桃井さんがAさんにいろいろ言ってた事は



知りませんでしたけど



桃「だからー本当はテツ君かAと同じ学校に行きたかったんだけど。。けど。。。。けど！！！！！うわあああああああんん！！！！」



困りましたね。。プールで大声はちょっと。。




黒「桃井さん、プール内は響くので大声は控えて下さい」



誠「「「「「(なんだこの展開は」」」」」



相「な、何なのよ。あのこ。。そもそもちょーっと胸が大きいだけで皆慌てすぎよ。。」



相「ね！日向君！」



日「うん。。。そうだね」


「まってぇーテツくぅーん！！」



相「チラ見してんじゃねええーーよ！！！！」



日「うお。。ぉ！！」



ﾎﾞﾁｬｰｰｰｰﾝ



桃「!!日向さん死んじゃいますよ！」



日「え。。何で俺の名前を。。」



桃「知ってますよー。。


誠凛バスケ部キャプテン、スクラッチシューターの日向さん


イーグルアイを持つポイントガードの伊月さん


無口な仕事人でフックシューターの水戸部さん


圧倒的なジャンプ力を持つパワーホワード火神君



小金井さん、土田さーん」



小「えぇー。。」


土「あれ。。そんだけ？」



桃「そして。。。。ギリギリＢの監督リコさん。。Aの方がもっと大きいんですよー負けてられませんねー(ﾆｺ」



相「〜〜〜〜！！！！！っふっざけんなああ！！」



相「(何なのよ、こいつぅ〜！)」



このままだと、喧嘩になりそうですね



じゃあ、一つ質問をしましょうか



黒「桃井さん。やっぱり、青峰君の所に行ったんですか？」



桃「。。。。うん、テツ君と一緒の学校に行きたかったのは本当だよ？けど、あいつほっとくと何しでかすか分からないからさ。。」



黒「。。。」



桃「この子。。テツ君にそっくりだね。。」



ﾌｲｯ


桃「んー？」



ﾌｲｯ



桃「どーしたのー？」



桃「ﾌﾌﾌ。なーんか可愛すぎ！！！Aの次にいいいい!!!」

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