帰り道の恋バナ ページ18
現在はKnightsのみんなと帰っているのだが
嵐「Aちゃんは好きな人とかいたりするのかしら？」
そうお姉ちゃんが聞くとKnightsのみんなの視線が私に向いた
『しいて言うならおばあちゃん、かな』
嵐「そういう意味じゃなくて恋愛的によ！Aちゃんの恋バナが聞きたくって」
恋愛的に好きな人なんて初めて聞かれた
誰も私の恋バナなんて興味がないと思ってたけど
他人の恋バナってやっぱり気になるものなのかな、小学生のときクラスの女子がよくしてたしな
けれど生憎私は恋をしたことがないからお姉ちゃんの望んでる言葉を言うことはできない
『私はまだ恋愛とかしたことなくって、恋とかよくわからないんだよね』
嵐「そうなのね､､､ならアタシにもチャンスはあるわね」
『ごめんお姉ちゃん、最後の方聞き取れなかったんだけどなんか言った？』
嵐「ふふっ何でもないわよ」
『そっか』
凛月「抜け駆けは許さないからねぇナッちゃん」
嵐「それはどうかしら」
凛月君には聞こえてたっぽい、？
ぐぅ〜
『あ』
さっきからお腹が空いていたが、ついにお腹がなってしまった
本当に恥ずかしい
レオ「お腹空いたのか？」
と、レオ君が聞いてきて余計に恥ずかしくなってくる
『は、はい､､､』
司「私もlessonでお腹が空きました」
泉「じゃあそこのクレープ屋でも寄る？」
司「良いのですか瀬名先輩！！」
そう言いながら目を輝かせる司君
泉「Aちゃんがお腹が空いてるの我慢してたら可哀想でしょ」
いやそこまでではないけど司君が嬉しそうだしいっか
泉「ちなみにかさくんはちゃんと俺が見張っててあげるから、1つまでにしてよねぇ、あと今日だけだから」
司「はい！」
そして私たちはクレープ屋に向かった
「あれは､､､」
その光景を見ている人がいるとも知らず
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たぴミル(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます！！更新頑張りますので、これからも見て頂けたら嬉しいです！ (2月25日 9時) (
レス) id: b029bb9c9c (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - めっちゃ好きですこの作品！！更新頑張ってくださいっ！ (2月25日 0時) (レス) @page31 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぴミル | 作成日時：2024年1月29日 12時
