紅葉が十六枚 ページ19
、
ぷぅ〜、とむくれていると、落ち着けよ、と声が掛かる。
声の主は時空神。
でも機嫌は治らない。
「何？今すっごいムカついてんですけど。此奴らと居たくない。」
そう言うと、時空神は満面の笑みを浮かべた。
嫌な予感がするけど、スパッと切り捨てちゃえば良いじゃん。
「じゃあ本家n「お断りします。(即答)」何で！？まだ本家しか言ってないぞ！？」
そう驚かれる。
「どうせ本家に帰るか？とでも言うつもりなんでしょ。嫌だよ。居づらいもん。」
そう冷たく返す。
それにションボリする時空神。
私の目は多分、射殺さんばかりの目つきだと思う。
元々、目つき悪いもん。
更に睨んでるんだから、しょうがないでしょ。
ふと、眼の奥が熱くなった。
「おい、その眼…。」
はっとした。
そして、ばっと目を逸らす。
「やめて。見ないで。言ったでしょ？化け物だって。今目を合わせたらどうなるかわかんないから。」
忠告をしたつもりだったのだが、逆にツカツカと近付いてくる足音がする。
ばっと手を掴まれ、顔を覆って居た手を退け、顔を手の主の方へ向かされた。
咄嗟に目を瞑る。
が、手の主が誰か気になったからと言う理由で目を開けた。
「何だよ。別に、変な目じゃねえぞ。」
手の主は時空神だった。
そりゃ、近くに居たもんなと、自分で納得する。
顎を強く掴まれてるから、結構痛い。
手形つくかななどと思いながら、睨みを利かせて言う。
「何？こっち見ないでよ。心、読んじゃうよ？」
〜・〜・〜
何と！
この小説も100hit行きました！
有難うございます！
此れからも宜しくお願いします！
以上、死音からでした！
此れからもどうぞご贔屓に！
短くなってすいません…。
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シール
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ビーチ姫
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秋春 - 死音さん» うわぁあああマジか私ヒビヒヨ、いや、ヒビヤ受け派だ！背の小さい子は受けだ！！うん！！ (2018年4月3日 22時) (
レス) id: b52e9716bb (このIDを非表示/違反報告)
死音 - 秋春さん» YES、I Do (2018年3月28日 17時) (レス) id: 131cb3847a (このIDを非表示/違反報告)
秋春 - そなた、ヒビモモ派か (2018年3月21日 15時) (レス) id: b52e9716bb (このIDを非表示/違反報告)
死音 - 外すの忘れてたんですよ。ガマ土とかキュウオロとか出そうかなとは思ってるんですけどね〜。アドバイスありがとうございました！ (2017年10月15日 14時) (レス) id: 131cb3847a (このIDを非表示/違反報告)
秋春 - （続き）ますので。長々とコメント失礼しました。 (2017年10月14日 19時) (レス) id: b52e9716bb (このIDを非表示/違反報告)
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