引きこもりが愛されてしまった…【文スト】

元引きこもりが３０人。 ページ37

相沢side

背中に痛みを感じて目を覚ます。



そうだ、昨日、中也師匠が不法侵入してて、



あっ…異能解けてる。



あまりの眠さに、あの状況で寝てしまった自分に嫌気がさす。



あああ、何やってるんだ私、阿保すぎる。



落ち込みながら時計を確認すれば、深夜3時。



変な時間に目覚めたな…、今から寝ても多分起きれないし、夜食でも食べよう。



夜ごはん食べてないからお腹すいたし、とキッチンへと足を動かした。



今日の夜はなんだか蒸し暑く、



体を冷やすために冷やし茶漬けを食べようとケトルに水を注ぎお湯を沸かし始めた。



深夜なのでインスタントのお茶漬けだけど、普通に美味しんだよなぁ、早く食べたい。



数分後お湯が沸いて、白いごはんにお茶漬けの素(？)をかけたものに少し注ぐ。



氷をこれでもかというほど入れて、完成だ。



テーブルに運び、椅子に座って



『いただきます』



と、手を合わせる。



スプーンですくい、口に運ぶ。



うん、美味しい。暑い日のお供。



ー−−−
主人公ちゃんが食べてるもの、夏に私がよくやるやつなんですけど、


作中にも書いてある通り美味しんですよね！


まあ私の他にも少なからずインスタントのお茶漬け食べる人は、いると思います。


私的に夜食といったらお茶漬けだなぁ、何故か思い当たったので書いてみました。

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