検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:136,702 hit

視点変わります。これから夢主視点です。 ページ5

「こんばんわー!」









少しほろ酔いのメガネの男性…事務員さんがやってきた。









亡き父との親友だったらしい。









「はぁ…。重いんだけど…」









事務員さんを抱えて居たのは、黒髪でぴょんぴょん飛ねている人。

















「うっへへ、A今日も可愛いよー!」









そんな酔いまくりのオジサマに言われても…









「はいはい、ありがとうございます。えっと、事務員さんのお連れ様ですか?」















視線を事務員さんから移すと、彼とバッチリ目が合った。









「はい、相当呑んでるんで、水下さい」









やっぱり酔っ払いには水だよね。









私は水と好評だったしそジュースを持って彼の元へ向かった。









「はい、どうぞ。」









彼に渡すと、指を指して「これ何?」と興味津々そうに聞いてきた。









「さっぱりしそジュース!です!」









彼はへぇと言いながら口を付けた。









「ん。うま。」









「当たり前じゃないですか」









なんてドヤ顔かましてみる。









「は、ドヤ顔うざ。」









「ひ、ひどい!」









「あはは、冗談。でも、本当に美味いよ。」









「面と言われると照れるんですが…」









それから彼とは色んな話をした。

















「やば、もうこんな時間か…。」









「明日早いんですか?」









「いや、やんなきゃ行けない作業があって。」









なるほど。と自己解決をし、外まで送り出す準備を始めた。









「じゃあ、また来るわ。」









「はい!お気をつけて!そらるさん!」

またまた。→←余計に



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
263人がお気に入り
設定タグ:luz , 歌い手 , 甘々   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

凡人 - 沖蘭さん» おおお、でも勝手にすればって一番困る返答ですよね( ̄▽ ̄;)あらま…。私は、自分のお金で行くんだったらどうぞ。みたいな感じなんですよね。ありがとうございます!行き帰りで本当に大変です…。本当にありがとうございます! (2017年4月22日 9時) (レス) id: f5268815ee (このIDを非表示/違反報告)
沖蘭 - ですよね笑 行きたいを連呼したら勝手にすればって言われました笑 お金の話をしたらまた拒否されました笑 更新ゆっくりで大丈夫ですよ!私も学校遠いでよく分かります…待ってるので頑張って下さい! (2017年4月16日 22時) (レス) id: 63d7861522 (このIDを非表示/違反報告)
凡人 - 沖蘭さん» 大丈夫ですよ!全然気にしないで下さい! (2017年4月13日 18時) (レス) id: d659c0af17 (このIDを非表示/違反報告)
凡人 - 空蘭さん» そうなんですね(´;ω;`)了承得られないって凄い悲しいですよね…。私も語彙力無さすぎて母に話が通じないことが多々あるのでヾ(・ω・`;)ノ (2017年4月13日 18時) (レス) id: d659c0af17 (このIDを非表示/違反報告)
沖蘭 - あ、なぜか名前を間違えました。バカどころの問題じゃないですね笑 すみません! (2017年4月11日 15時) (レス) id: 63d7861522 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凡人 | 作成日時:2017年3月16日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。