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Epilogue ページ47

「クリソコラー! いるー?」

寝床で寛いでいると、突然レッドベリルが入って来た。
今日のレッドベリルは二つ結びか、三日ぶりだな。と、関係ないことを考える。

「なんのようだ。」

今日は自然観察は休みで、ゆっくりしようと思っていたのだが。
何かハプニングでも起こったのだろうか。

「新しい宝石だってー! クリソコラも見に行ってみれば? 可愛らしかったよー!」

新しい宝石、来たのは200年ぶり程か。
なんとなく興味が湧いて、寝床から身体を起こして髪を軽く整える。
腰まである無駄に長い髪は、普段は結んでいるが今日は結んでいないためどうにも邪魔だった。

レッドベリルの姿は報告してすぐ帰ったのか、もう見当たらない。
1つため息を吐いた後、重りがついたかのように重い体を無理やり動かして新しい宝石が居るであろう先生のところへと向かった。



――――



綺麗な空青色が、目に入る。
光に照らされて輝く空青色は海と空、両方を想像させた。
丸っこい瞳は空を丸めているようで、綺麗としか言い様がない。
そしてどこか、懐かしかった。

同じく見に来ていたネプちーに、話しかける。
あの宝石の名がどうにも気になって仕方がないのだ。

「ネプちー、あの宝石の名前はなんて言うんだ。」

こちらに気付いたネプちーは、珍しそうに目を見開いた後に口を開く。

「…確か、アマゾナイトだと。」



――空青色は、薄浅葱を見るなり嬉しそうに微笑んだ。

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作者名: | 作成日時:2018年6月3日 20時

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