第三話 どうしよう ページ4
Aサイド
どうしよう、どうしよう!
一松にあんなこと言っちゃった
あのときはやったー!って思ったけど、今考えたら最低すぎる!
もっと嫌われちゃったかな?
はぁー、どうしよう
一松サイド
あいつになんて話しかければいいんだろう
さすがに、今まであんな冷たくしてきたからいまさら優しくなんて出来ないしな
十「一松兄さ〜ん!!!!!!!!!!!やきうしよー!!!!」
一「十四松か…今日は野球しないよ」
十「一松兄さん元気ないーーー??」
マジか…こいつエスパーかよ
あっ!だったらこいつに相談すればいいか
一「なぁ、十四松、Aが急に冷たくなったんだけどどうすればいいと思う?」
十「Aちゃんに聞いてみよっか????」
一「はぁ?!お、お前!あいつと仲いいのかよ?!」
十「だって幼馴染でしょ??兄さんもそうでしょ??」
あっ、そうか
十四松が普通なのか
一「俺は、あいつと仲良くなんてない、から」
ほんと、いまさらだよな
俺があいつの事好きだなんてそんな資格ないよな
すみません!作者からです!→←第二話 私にだって策はあるんだよ
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ハロル - コメントありがとうございます!!!返信遅くなってしまい申し訳ありません!!m(_ _)mこれからも更新頑張ります!!^_^ (2018年3月23日 20時) (レス) id: 5a0d044ffe (このIDを非表示/違反報告)
み - すごく面白いです!!!!涙涙涙 更新頑張ってください!!!!!!応援してます!!!!!!! (2018年3月17日 21時) (レス) id: 2ce2bab0d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハロル | 作成日時:2018年3月16日 15時