34 翌日 ページ35
Aside
二学年に進級し、
国民等級2を取得した者はそれまで禁止されていた
様々な区画への立ち入りが許可される。
私達はさっそく、学院の外の市街地へ降りて見ないか とスフィントスに誘われたのだが…
「…」
「やぁ、お待たせ、A、アラジン
さぁ行こうか」
とこの前から想像出来ない様な笑顔を見せ、
目を輝かせて
アラジン君と私の手首を掴み前へと進もうとする。
「おい待て
なんでお前もいるの?」
「…?あ、君は確かアラジン達のおつき」
「お付きじゃねーよ」
「邪魔しないでくれたまえ。
アラジンと僕は今日から助け合って共に
大事な任務に取り組む
Aとは話しているうちに打ち解けて
理解者という立場でフォローしてくれるらしい。僕も答えなくちゃね」
ティトスと話してたら案外楽しくて…
でこうなった。←
「大事な任務ってなに!?」
スフィントスが少々焦りながらアラジンに答えを求めてた。
「それはマギとしての『あーーー!!』」
危うくティトスにバラされる所だった。
アラジンがピー音的なの付けなきゃアウトだったな←
ナイス!←
「お互いの祖国の為にっ
頑張ろうじゃないか、A!アラジン!」
35 更新おそくなってすいません!by作者→←33 私オンリーのはなしたきたこれェ!!アラジン「おねえさんそんなキャラだったっけ?」
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みぃお(プロフ) - がんばってください!私も中1でもうすぐで体育祭なのでお互いがんばりましょ~! (2014年9月11日 18時) (レス) id: 427627213d (このIDを非表示/違反報告)
バカイザー - マジ 面白いっ!! さすがっすね〜 更新頑張ってください!応援してまーす☆ (2014年5月30日 7時) (レス) id: fcda28958d (このIDを非表示/違反報告)
栞 - あははははwww何これ、マジ面白過ぎてオワタ\(^p^)/www (2014年5月25日 14時) (レス) id: cd1e95baea (このIDを非表示/違反報告)
アニメっ子 - 凄く面白かったです!続きが気になります! (2014年5月24日 9時) (レス) id: ba56c96324 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅー - 続編嬉しいです!!(//∇//)頑張ってください!! (2014年5月20日 6時) (レス) id: c63c785e8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:威覇 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Harukarina2/
作成日時:2014年5月20日 5時