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第4話 ページ6

「えぇ!?キャッチャー」



「俺 投手がいい!!」



「俺やだよ!」



「なんか地味じゃん キャッチャーって!」



中学生の子供にとってはキャッチャーなんて
かっこよくない
と思う子が何人もいた



先生1「わかってないなお前ら…いいか キャッチャーってポジションはなぁ…」




○○「はい!!俺やります!!」

ピョンピョン



○○「キャッチャー!!」ニッ



小学生から野球をはじめて
有名になるほどうまかった少女にも
こんなにやりたがって捕手をするプレーヤーはいなかった。




だからこそ、興味しか少女には
わかなかったのだ。



















楽しそうに
笑う少年に









『じゃあ、私投手する。』









それは
少女と
少年を
引き合せる
鍵となった









『楽しみだ』ニッ

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作者名:小雪 | 作成日時:2018年5月27日 16時

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