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*episode*44 ページ44

ハルヒ「あの二人が心配で…」
『ついてきたんです』


『お弁当だから…
教室で食べたかったんですけど…』

ハルヒ「はぁ…」

風呂敷に包まれたお弁当を見つめる環




⚠またまた環君の妄想だよ


エプロンを着て、お弁当を持つA


『貴方、お弁当
ハートのふりかけなんて
ちょっと恥ずかしいかしら…』




環「例えハートの恥ずかしい弁当でも
俺は食うぞぉおおお!!!!」


ハルヒ「勝手に
Aで妄想しないでください」

環「嫉妬か?ハルヒ …そう、俺は罪なお…
『やめてください、変態先輩』



鏡夜「何を言っているかわからんが
お前の妄想に脈略が無いことだけは分かった」

冷たく放ち、ランチを運んでいく鏡夜



そして、光とA、ハルヒはそのうちに
テーブルの方に行っていた


光「A、ここ(光の隣)空いてる
ハルヒもAの隣に」


『「あ、うん」』


光「弁当、中身何?」


『なんだっけ…ハルヒ』

ハルヒ「んっとね…
昨日の煮物と卵焼きとかだった気がする」


光「ん〜じゃあA僕のと変えてよ今近いし
馨と違うもの頼んだら
嫌いなものばっかきちゃった〜」



『いいけど…(すごい豪華…美味そう…
こうゆうのあんま食べたこと…)
(。・н・。)パクッ』

と少しだけ食べたA


『んん….。゚+.(*''*)゚+.゚
んんん〜♡』

Aが食べて、ほんわかしていると、
周りもみんな和んでいた



環「美味しかったんだなぁ…A…
良かった……毎日でも食べさしてやりたい…」

とすぐに3人の元へ行く環




環「でかしたぞ光!
褒美にAランチを
やるからその弁当を寄越しなさい」

光「ヤダ」

環「そう言わず…」 光「やなこった」



『ハル、あ〜ん』

それを食べたハルヒも、
Aと同じようになった



馨「おぉ、2人とも美味いの?
こっちのもやろうか

はい、あーん」

そう言ってハルヒに食べさせ、
Aにも食べさせようとしたが、
その前に光が横から奪った




馨がイラつき、スープを投げつけると、
見事に光が盾にした環の顔面にヒットした



2人はそのまま、ハルヒとAを間にして、
ものを投げあう喧嘩を始めた


そしてまた投げるものに入ってしまった光邦
それを取り戻そうと向かう崇


ハルヒ「やっぱ教室で食べよA」

『うん…』

*episode*45→←*episode*43



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設定タグ:桜蘭高校ホスト部   
作品ジャンル:ラブコメ
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すぷりんぐ(プロフ) - 有栖さん» ありがとうございます。修正してまいります! (2018年7月30日 23時) (レス) id: 244cf2df4f (このIDを非表示/違反報告)
有栖 - 第二じゃなくて第三だと (2018年7月30日 17時) (レス) id: 498c10caab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すぷりんぐ | 作成日時:2018年7月22日 19時

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