第38話 ページ39
『青学ーーーー！！！ファイ！！オーーーーー！！』
今日も青学テニス部は練習に励んでいた
先輩4「声出しとけ！！」
パァァァン…ザザッ……ドッ……
先輩2「ナイッショー！！」
堀尾「せ〜い〜が〜く〜〜〜っ」
加藤「ファイ！」
『オーーーー！！』
堀尾たちは球拾いをしながら、先輩の練習を見ていた
堀尾「なんか、いよいよって感じだな」
加藤「地区予選は10日後だもんね」
ギィィ……
するとそこに竜崎先生がコートへと入ってきた
全「ち、ちぃーーーーす！！」
竜崎「まったく、ちんたらしてんじゃないよ！！」
竜崎先生は、ラケットとボールを持つと球出しを始めた
竜崎「ほらほら、声はどうした！！」
堀尾「なんだあのおばさんよぉ」
加藤「顧問の竜崎先生だよ。3年数学担当の
知らないの？」
桃城「おっ、久々にバァさん出てきたな」
「あ、本当だ」
ゆずたちはアップをしていた
すると、集合がかかった
手塚「よし！！全員整列だ！！」
竜崎「今回の校内戦で決定したレギュラー9名は都大会まで団体戦を勝ち抜く。宮野は特別に試合出場の許可がおりた。どの学校も年々レベルが上がってきているからね」
そう言うと竜崎先生はゆずと越前の方を見た
竜崎「決して油断するんじゃないよ。ーーーー以上！」
手塚「よし、練習を続行する！」
全「はい！！」
手塚「2・3年はCコートへ、1年は球拾い。レギュラーはA・Bコートで……」
竜崎「ちょっとお待ち……」
竜崎先生が手塚の言葉を遮った
竜崎「お前達には、この男のとっておきの練習メニューを頼んでおいた」
大石「この男…？」
菊丸「あっ」
R3年「乾！！？」
乾「やぁ」
そこにはレギュラージャージではなく、学校ジャージの乾がいた
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柏餅(プロフ) - 神すぎます！ (3月30日 8時) (
レス) @page42 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
三月?アリス(プロフ) - しゅきぃ…！！ (2021年4月22日 21時) (レス) id: c2fafe3808 (このIDを非表示/違反報告)
SATSUKI - おーもーしーろーいー！ (2018年12月19日 15時) (レス) id: cd0dc4a9f7 (このIDを非表示/違反報告)
煉海 - いや〜、リョーマくん可愛いですね(笑) (2018年4月2日 1時) (レス) id: a0ddb5db9e (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - シノアさん» ありがとうございます！！大変嬉しいお言葉ありがとうございます泣。頑張るのでよろしくお願いします！！ (2016年1月9日 23時) (レス) id: 2525b80d73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 x他1人 | 作成日時：2015年4月1日 11時
