ゲスとの生活日記【花宮真】

友達のゲス宮くん 【花宮】 ページ1

花「・・・チッ。」

今日からまた学校かよ・・・めんどくせぇ。

別に楽しみなんてねぇしなぁ・・・まぁラフプレーは楽しいけどよ。

花「学校行くか。」

俺は嫌々学校に向かった。

・・・あぁ、なんで○○は霧崎来なかったんだよ。そのせいで暇で仕方ねぇ。

〜学校到着〜

原「花宮オハヨ〜www」

花「あぁ、おはよう。」

ザキ「おっ！花宮と原おはよう！」

花・原「・・・。」

ザキ「おい！シカトすんなよ！」

原「あぁwメンゴメンゴwww」

ザキ「ところでよ、きいたか？」

原「ん？なになに〜？」

ザキ「今日転校生来るの。」

・・・転校生か、誰だろうな。

原「おっ！マジで!?、女子？？？」

ザキ「よくわかったなw長い黒髪の女子らしいぜ。そんで・・・」

ザキ「花 宮 と 同 中」

・・・!? なんだ？どっかでそんな感じのヤツ・・・いや、そんなわけねぇよな。似てるヤツなんてたくさん居る。

原「おっ？じゃあ花宮と知り合いだったりしてwww」

先「はい、席につけぇ。」

一同着席。

先「今日は転校生紹介するぞ〜。入ってこい。」

・・・!? おいマジかよwww

○「××○○です、大阪から引っ越して来ました。よろしくお願いします。」

先「んじゃあ、花宮の隣に座れ。」

○「・・・。」

先「・・・？どうした。」

○「いえ、なんでもありません。(ｲﾗｧ」

・・・よりによって俺の隣かよ。まぁいいか。

○「・・・(ｲﾗｲﾗ」

花「おい、○○。」

○「・・・。」

花「おいおいヒデェな、久しぶりに会えて嬉しいだろ？」

○「嬉しいわけないでしょ、こんなゲス野郎に会って。」

相変わらず口悪ぃな、もうちょっと女っぽくしろよ。

○「うっさい、これでも女っぽくしてます〜。」

花「妖怪が感染したか？w」

○「今吉さんwww」

ザキ「(こいつら仲良いのか悪いのかよくわからねぇな・・・)」

〜お昼〜

・・・にしてもこいつなんでこっち来たんだ？まぁ俺は退屈しなくなるしいいんだけどよ。

○「・・・なんでこんなやつと。」

花「ふはっ！別にいいだろ？」

お前がこっちに来たのが悪ぃんだよ、バァカ！

〜帰宅〜

・・・にしても、なんか良かったな。

俺 、 ア イ ツ 嫌 い じ ゃ ね ぇ し 。

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