お勉強(?) 2 ページ6
さつき「Aちゃんいらっしゃい!」
A「おじゃましまーす…さつき、そのエプロン…」
彼女のエプロンは水色の無地。
A「…水色?」
さつき「えへへ、
この水色…テツ君をイメージしてるみたいで可愛いよね!」
乙女か。そしてさり気なくどこか怖い。
A「…テツくん…ねえ?」
ドゴォーーーーン!!!!
さつき「…あっ!ドーナツ焦げちゃう!」
A「ねえ今の何!?爆音がして出来るドーナツって何!?」
さつき「部屋行っててー!」パタパタ
…可愛いのに、料理が下手とはもったいない人材である。
Aは数十分後の自分が生きてるかわからず、身震いした。
A「さつきの家ってやっぱり広いよね…」
赤司の家と比べればどうってことないがーーそもそも比べるのが間違いなのだがーーしかし、一般的な目で見ればなかなか大きい家である。
A「…この部屋だよね?」
息を潜めてみると、中から話し声がする。
どうやらこの部屋であっているようだ。
『だから言っただろ!?俺はさつきの家は反対だって!!』
『そんな事言っても仕方が無いだろう…そもそも好意を無駄にするのは失礼なのだよ』
『そうっスよ、それに犠牲になるのは大抵青峰っちだし』
『まあ、とりあえず青峰を捕まえようや?』
(青峰…
…合掌。)
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Kanonnon(プロフ) - 話が正直いってわかんなくなってきた、復讐するまでは分かったけど、そのあとの話が全く理解できない。 (2019年2月13日 4時) (レス) id: d7e7f85d01 (このIDを非表示/違反報告)
紫緑桜秋姫(プロフ) - 何周目かに突入しましたw!頑張ってください! (2016年7月9日 12時) (レス) id: acbdaeaf8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あらいぐま | 作成日時:2015年10月30日 23時