一般人で平凡で普通な人間がカースト上位の人間に狙われる話【歌い手】【男主】

カースト１０ ページ11

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『〜〜〜〜〜♪』








『っはぁ〜…疲れた…』



平井「うん！なんだよ！上手くなってるじゃん！」



荒巻「大したもんだな」



ぱちぱちと拍手をする平井と荒巻さん。
コメントを見ても上手いや凄いとかのコメントばかりだ。



え？マジで？これマジもん？



『え？本当に俺の歌声聞いてた？他の人の歌じゃなかった？』



平井「ねぇ逆に誰がいるの、怖いよ」



荒巻「俺とか？」



『あ、荒巻さんの歌だったんですね！いやぁどおりで上手い訳で』



荒巻「あ、やっぱ違うわ」



平井「はいそこイチャつくな。」



『うるせぇ。イチャついてませーん』



平井「ねね、みんなどうかな？！歌い手目指せるかな！？」


＠●▼
＞いける！
＠◇
＞多分！
＠■●
＞駆け出しとしては十分だと。



平井「よし！決まり！Aは明日から歌い手駆け出しだ！」



『勝手に決めんな！』



平井「じゃあMIXとか頼める人探さなきゃ！」



『話を聞け！』



荒巻「明日会社で聞いてみるか」



『荒巻さん！』



平井「じゃあ今日はこれで終わろうか！」



「「『ばいばーい』」」






＠●●
＞明日楽しみ
＠■
＞さっくんもついにきたか
＠●◇
＞全力待機
＠◆
＞期待の新人タグつくなこれは

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