騎士であり、呪術師であり、プロデューサーである学生の話 (ページ5)

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私たちは戦う。ページ5

一彩｢A！｣

｢...｣

李｢...私を切り捨てるのなら、今すぐお願いします！｣

｢やらない。｣

李｢は...？｣

｢君たちに迷惑と心配をかけたね。お詫びに天城燐音を殺しといてくれ。｣

燐音｢おい。｣

｢気のせいだよ、燐音。君たちの部屋にたくさん詫びの品を置かせてもらうから、それで勘弁してくれ。でも手伝ってくれるか？私探しの旅というものを。｣

李｢...はい！例え世界中が賛同しなくとも、私は最後まであなたにお供します！｣

英智｢おそらく、満場一致だと思うよ？...君が元に戻ったとき、もう一度ESのプロデューサーとしてスカウトさせてくれ。僕たちには奇想天外な女の子が足りないんだ。｣

あんず｢私も手伝うからね。｣

｢...ありがとう、君たち。｣