2. 知らない ページ4
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A『小太郎も、この町にいると聞いたのですが。』
銀時「お前それどこの情報だよ…」
A『そんな事はどうでもいいです。いないんですか？』
銀時「知らねーよ、彼奴なんて。またどっかでバカやってんじゃねーか？」
…顔を見たかったですが、残念ですね。
銀時「(にしても此奴、ずいぶん大人びた顔立ちになったよな…)」(じっ…)
A『…なんです？』
銀時「あ、やっ、なんでもねぇ…//とりあえず座れよ。」
なんなんでしょう。私の顔になにかついているのか？
ソファーに座り、銀時と相席で話を始めた。
銀時「で、なんの用だよ。」
A『用はありませんよ？たまたま近くを通りかかったので、顔を見にに来ただけです。』
銀時「…そーか…今までなにしてた？」
A『…たいした事じゃありませんよ。』
そう言って、にっこりと笑って見せた。
銀時「……………。」
新八「お、お茶です…どうぞ。」
A『すみません、いただきます。』
新八くんが出してくれたお茶を一口飲み、はぁとため息をついた。
A『仕事はうまくいっているんですか？』
銀時「そ、そりゃアレだ、当たり前___(ドンドン！)」
…誰かいらしたようですね…依頼人でしょうか？
「銀時様、家賃の回収に参りました。」
「トットト開ケヤガレ！」
家賃の回収…？
銀時「やべっ！」
「きっちり三ヶ月分、払ってもらいますよ。」
A『…まさか…払っていないんですか？』
銀時「あ」
A『拳骨、です。』(ニコ…)
(コツン)
(ドゴォォォォン！！！)
銀時は床にめり込んでしまった。
A『あら…』
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ゆる - とても面白いですっ…！更新お待ちしております！！！ (2020年7月2日 15時) (
レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 光さん» ありがとうございます…！お褒めの言葉 嬉しいですっ(*^_^*）頑張ります！ (2019年7月28日 16時) (レス) id: c26738024d (このIDを非表示/違反報告)
光 - とても面白いです更新頑張ってください応援してます (2019年7月27日 23時) (レス) id: e145b750ea (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - ゆかさん» さぁ！どうなるかお楽しみに！！← (2019年4月8日 16時) (レス) id: 5d92166247 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - この修羅場？シーンに入る予感の続きが、、気になります！ (2019年4月7日 13時) (レス) id: 1283a49d39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ramu24 | 作成日時：2019年3月9日 15時
