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『あ、ごめん!泣かないで!
....でも、俺の気持ち、わかってくれた?』
一「はい....グスッ....本当に、すみませんでした....!」
『うん、もう謝らなくていいから。
早く泣き止まないと、今からみんなを引っ張って戦えないよ?』
一「........え、?」
ずっとここにいたから、編成知らないだろうからね。
こんなことになるなんて思ってなかったけど........。
一「私が、隊長ですか?」
『うん。
絶対に、折れないで、折らないで、帰ってきて。』
一「っ........!
はい!!」
『うん!いい返事!
よし、着替えて一緒に中庭行こう。』
なんか、一期一振って結構難しいと思ってたけど、そんなでもなかったなぁ。
....あとは、俺だな。
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魄鴉(プロフ) - 宮白さん» 今更の返信大変申し訳ありません....(土下座)僕が主人公の立場になった時、どんな言葉をかけてあげたら彼らの心が動いてくれるのかを考えて、話を書いてきました。それが読者である宮白さんの心に響かせることが出来て、嬉しいです。待ってくれてありがとうございます。 (2018年5月15日 23時) (レス) id: d3265c7f63 (このIDを非表示/違反報告)
宮白(プロフ) - とっても心に響く話です私...どうか、続きを書いてください!待っています! (2018年3月3日 9時) (レス) id: 0b9d1955c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魄鴉 | 作成日時:2017年11月5日 21時