☆153話 ページ9
喜多side
あれ?南沢さんはともかく松風と西園が反応しないのは珍しいな...
逸見「大丈夫ですか?南沢先輩、松風、西園」
逸見は様子がおかしい事に気づいて三人の顔に向けて手を降るが何も反応しなかった
ま、まさか...(汗
凪沢「この三人、失神しててヤバいです(汗」
南沢さん達の方を見ると顔面が青白かった
松風や西園はともかく南沢さんまで失神してしまうとは...
失神してしまった南沢さん達に確実に怒られるのが目に見えているな(汗
特に怒られるのは浜野君、光良君、倉間君だろう
喜多「............と言う訳なんです」
雪村「おいおい...いくら狩屋の反応が面白いからって浜野も光良も倉間もやり過ぎだろ...(汗」
『今回の肝試しの首謀者は浜野君、光良君、倉間君の三人だから南沢君達に怒られるでしょうね...(苦笑』
全て話し終えれば雪村君は呆れた顔だし、Aさんは苦笑いを浮かべながら南沢さん達に怒られると言っていた
まあ、あの三人が南沢さん達に怒られるのは想像できるし、南沢さん達が暴走したら円堂監督達が必死で止めるんだろうな...(苦笑
喜多side 終了
Aside
喜多君から全て事情を聞いて私は苦笑いを浮かべた
まあ、浜野君も光良君もノリがよく面白がる事が好きだから悪乗りしたのね(苦笑
それに倉間君は自分のコンプレックスである身長を狩屋君にいじられ、それに怒って仕返し
まあ、人が嫌な事をされたら誰だって怒るわよ
雪村「あの南沢さんを驚かそうと言う根性がある事だけは褒めてやりたいぐらいだな」
喜多「アハハ...(苦笑(今頃、あの三人は南沢さん達に怒られていますよね?」
『まぁ、恐らく彼等が怒られているのは間違いないわね』
南沢君達に怒られている浜野君達の姿が想像できるわね(苦笑
仲良く話しているうちにゴール場所のホテルに到着
浜野君達は失神していた南沢君達に怒鳴られており、円堂さん達はそんな南沢君達を必死で宥めている
喜多「浜野君達、やっぱり失神していた南沢さん達に怒られてるな(汗」
雪村「あぁ。円堂監督達は南沢さん達を止めるのに必死だな(汗」
『まあ、これで少しは懲りるんじゃないかしら?』
こうして...今日の肝試しは浜野君達の所為で中止となった
天馬君と信助君は涙目だし、南沢君はどす黒いオーラを放っている←
そんな南沢君を見た浜野君と光良君は怯えながら泣きそうになっており、倉間君は必死で弁解していました←
こうして...肝試し騒動は幕を閉じたのだった←
Aside 終了
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
23人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART6
【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART7
もっと見る
「イナズマイレブン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒羽明菜 | 作成日時:2019年12月26日 2時