story2-46☆ ページ48
マリside
私たち妖精組は、最後の謎へと向かっています。
マリ「ねぇハッピー。最後の謎ってなんだろ?」
ハッピー「きっと、お魚についての問題だよ。」
うん。
それは絶対ないね。
なんてくだらない会話をしてると、見えてきました、最後の謎!!
その謎とは・・・・・
「「ギルドにとって、一番大切なもの・・・?」」
え、なに?
これが最後の謎?
・・・・・・・・・
簡単すぎじゃね!?
ハッピー「おいらわかった!!」
マリ「私も!!てかこの謎、簡単すぎね?ww」
ハッピー「ナツはすぐに解けそうだね!」
そういって私たちは走り出した。
お!!
おっきな扉が見えてきた!!
きっとここがゴールだね!!
マリ「ハッピー!おッ先〜!!」
ハッピー「あ、ずるい!!」
私は、答えを言いながら、扉を開けた。
マリ「ギルドにとって一番大切なもの。なんといっても“仲間”!!!!!!」
キィィィ
・
・
・
ナツ「お、マリ!!遅かったじゃねぇーか!宝は、俺がもらってるぜ!!」
・・・は?
ルーシィ「お疲れ様!!みんなミラさんのお料理、先に食べてたわよ。」
・・・え!??
グレイ「おお!!これうめーな!流石ミラちゃん!!」
・・・・
マリ「はいぃぃ!?!?」
最後の謎の先に待っていたのは、とっても豪華な料理・・・・を食べているみんな。
って・・・・
マリ「ああぁぁぁぁ!!!!!!!!」
みんな「ッ!!」
マリ「エスナ、それなに!?!?」
私の目は、エスナが食べていたものに釘付け。
エスナ「ん?あぁ。この“シュークリーム”のこと?」
そう。
エスナは、とっても美味しそうなシュークリームを頬張っていた。
マリ「それ、どこにあんの!?」
エスナ「えっと〜、あっちの方だけど・・・」
マリ「取りに行ってくる!!」
そういって、私は愛しのシュークリームへと駆け出して行った。
ナツ「あいつ、ほんっとに甘いもん好きだよなー。」
グレイ「それには頷ける。だからブクブク太んだよ。」
ルーシィ「でもあの子、結構スタイルいいわよね。」
こんな会話をしてたなんて知らずにね♪
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キャンディット(プロフ) - いくら丼さん» よかったー!恋って気持ち、難しいですね・・・。でも、今回のお話は、自分でも結構好きですww ありがとうございます!! 妖精と虎の絆物語、フェアリーテイル☆短編集、ともに更新頑張ります!!! (2017年10月22日 19時) (レス) id: 3c5aa4bc3a (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - 短編集、見せて頂きました!リクエストしたお話、とても素敵でした!これからも頑張ってください!応援してます(^o^)/ (2017年10月22日 19時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - いくら丼さん» はい!頑張ってください!!短編集の方のリクエスト、今書いてます!!なのに・・・・・全部消えてしまって・・・!!!!!また、泣き泣き書いてます・・・(ノД`)・゜・。 今日中には出来ると思うので!もしよかったら、見てくださいぃぃぃーー!!!!!! (2017年10月22日 17時) (レス) id: 3c5aa4bc3a (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼さん» 頑張ってください!応援してます!絶っっっ対に読みに行きますね! (2017年10月22日 17時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - セレーナ・ラフィーネさん、キャンディットさんありがとうございますm(__)m!!ですが今のアイフォン(アイフォン5)じゃ訳あってできなくて……なのでアイフォン変えたら書いてみます! (2017年10月22日 17時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレーナ・ラフィーネ&キャンディット x他1人 | 作成日時:2017年9月11日 20時