妖精と虎の絆物語 2章【FAIRYTAIL】合作

story2-18☆ ページ20

マリside


ルーファス「なんなら私もお手伝いしようか？」

ユキノ「ルーファス様！！いいのですか？？」


そこへルーファスとーじょー。


・・・・・フリードに似てる



ルーファス「ああ。私が作るからには、難しいぞ。」


やったー！！

これでいいよね！！


私の役目は果たした。

さぁ！！

我がギルドへ帰ろう！！


っとしたら、スティングに呼び止められた。



スティング「なぁなぁ！まだ時間あるだろ！？」

マリ「あるけど・・・」


そういうと、パァァァっと花が咲いたような顔になった。




女子か←



スティング「なら、練習で、なぞなぞを出し合おうぜ！！」


うぇ〜。

早く帰りたかったんだけど、面白そうなので残った。


だって私、すっごい面白い謎、知ってるんだもん！！


スティングのあほ面が、早くみたいわ〜ｗｗ



マリ「じゃあ私からね！ 畑に大根が１０本植わっています。４本抜くと、あといくつ？」


私の問題に、みんなは簡単だ、という顔をした。


スティング「んなの簡単じゃねぇか。６本だろ！！なぁ？」


ローグ「あぁ。俺もそう思う」

ユキノ「私も」



ふっふっふ・・・・

かかったな・・・！！！！！！


これの本当の答えは・・・・


マリ「正解は、４つ！！大根を抜いた“跡”は４つでした！！！！」


「「「・・・」」」



カシャカシャカシャカシャカシャカシャ



私が答えをいうと、みんな一斉に飛び掛かってきたのは言うまでもなかろう。


あ、ユキノちゃんは、大人しく怒ってたよ♪






あ〜面白かった！！


私は小型通信ラクリマの保存機能で、答えを聞いた瞬間のスティングのあほ面を、連写してました♪



やっば、顔おもろｗｗｗｗ

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