story2-14★ ページ16
エスナside
エスナ「えっと……まず″光の道をただ前へ″これは光の道って言うのが重要だと思ったの。そこで前の文に注目すると………″夜の光″これは星を表しているんじゃないかな？まぁ、もうこれが答えのようなものなんだけど………最後まで説明するね、夜の光が星だとすると、光の道……これは黄道を表しているんじゃないかと思うんだ。つまり……黄道、黄道十二門、星霊………答えはルーシィが立ってる道！！」
私が説明し終えると、ルーシィはクスッと笑った。
ルーシィ「正解よ！さすがエスナね！」
ウェンディ「すごいです、エスナさん！」
どうやら、正解だったようだ。私は心の中で小さくガッツポーズをした。
ルーシィ「にしても、この問題を解けるなんて……ゲームの問題はレベルを上げても良さそうね………」
そう言いながら、未だにケンカ中のナツとグレイをチラリと見て苦笑いをした。
ルーシィ「………何問かだけなら」
私とウェンディもルーシィに続いて苦笑いをした。
エスナ「それにしても、すごいねルーシィ。この数分でこんな問題を作れるなんて………」
ルーシィ「まぁ、普段から本とか読んでるしね……お話とか謎を作るのは好きだし」
ルーシィが謎を作ってくれるなら、交流会の謎解き宝探しは楽しいものになりそうだな………。
ナツ「だいたいおまえは何でいつも裸なんだよ！」
グレイ「はぁ？オレの勝手だろ！おまえはいちいちうるせェんだよ！」
ナツとグレイは関係ない内容でケンカを続行している。そして、あげくのはてにはテーブルやイスが再び飛び交うしまつ…………。
そして私に向かって再びテーブルが飛んできた
エスナ「………テーブルに
今度はぶつかる事はなかったが、それを見たルーシィにウェンディ………ナツとグレイからも血の気がひいていた。
エスナ「もう一回飛ばしてくるなんて………覚悟はできてる……よね？」
私が笑ってそう言えば、ナツとグレイの悲鳴が妖精の尻尾のギルドに響き渡った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キャンディット(プロフ) - いくら丼さん» よかったー！恋って気持ち、難しいですね・・・。でも、今回のお話は、自分でも結構好きですｗｗ ありがとうございます！！ 妖精と虎の絆物語、フェアリーテイル☆短編集、ともに更新頑張ります！！！ (2017年10月22日 19時) (
レス) id: 3c5aa4bc3a (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - 短編集、見せて頂きました！リクエストしたお話、とても素敵でした！これからも頑張ってください！応援してます(^o^)/ (2017年10月22日 19時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - いくら丼さん» はい！頑張ってください！！短編集の方のリクエスト、今書いてます！！なのに・・・・・全部消えてしまって・・・！！！！！また、泣き泣き書いてます・・・(ノД`)・゜・。 今日中には出来ると思うので！もしよかったら、見てくださいぃぃぃーー！！！！！！ (2017年10月22日 17時) (レス) id: 3c5aa4bc3a (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼さん» 頑張ってください！応援してます！絶っっっ対に読みに行きますね！ (2017年10月22日 17時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - セレーナ・ラフィーネさん、キャンディットさんありがとうございますm(__)m！！ですが今のアイフォン（アイフォン5）じゃ訳あってできなくて……なのでアイフォン変えたら書いてみます！ (2017年10月22日 17時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セレーナ・ラフィーネ＆キャンディット x他1人 | 作成日時：2017年9月11日 20時
