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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

託された想いを胸に



少女はまた歩き出す





「これが、最後のチャンスだ」


「いつかはこれで良かったんだと笑えるはずだから」


「さぁ、見つけようよ、助ける為のページを」





.





「私が、私たちが幸せなのは今、この瞬間なの……」


「私…あなたの妹になれて、よかった」


「僕もね…君の兄で、よかったと…思ってるよ…」






少女は記憶をなくし



少女は運命を知らない



これは長い長い物語



進む先にはいつだって仲間がいた



20章、開幕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうも!セレーナ・ラフィーネです!!


ついに20章でございます!
どんだけ続くんだこの少女シリーズ…と我が作品ながら驚いております。


この章はちょっと更新ペース上げようかな…
と、思っております。

終わりも近くて書くのけっこう楽しくて。


この章か次の章か……
しっかり完結まで書き終えるのでどうぞお付き合いを。



初めましての方はこちらから↓
少女の記憶、少女の運命【FAIRYTAIL】



ではでは、20章でもよろしくお願いします!執筆状態:続編あり(完結)

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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2021年4月3日 21時

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