story395 ページ15
ユリカside
その後、ナツを見失ってしまい
グレイともはぐれてしまった。
エクシードたちは空から探すといったっきり
帰ってこない。
残されたのは女子のみ。
ウェ「ルーシィさん、ユリカさん、
ちょっと気になる事があるんですけど…」
ル「?」
『うしろ……ね、つけられてるみたい。』
ヒロ「やだなァ、オイラ超ネコだにゃ」
ララ「白ネコだニャ ドゥーン」
ル「きゃあああああっ!!!」
ルーシィの悲鳴が辺りに響き渡った。
トレジャーハンターたちは
かなりクオリティの低い変装をしていた。
これで騙せると思っていたのなら、
私たちもなめられたものだ。
ヒロ「バレちまったら仕方ねぇ!!標的変更!!
おまえのその鍵…超レアモノだろ!!」
ララ「ドゥーンといただいていくぜ!!」
ル「何なのよコイツら」
ルーシィは大切な星霊の鍵を手で隠す。
ウェ「私たちは争うつもりはないんです
巨人さんを助けたいんです」
ヒロ「巨人?そんな奴等はどーでもいいよ。
トレジャーハンターにとって
物を見極める基準は1つだけ、
それが宝か宝じゃねぇかだ!!」
そういってトレジャーハンターは
巨人を剣で攻撃した。
『「「!!」」』
ル「やめなさいよ!まだ生きてんのよっ!!」
ヒロ「生きてようが死んでようが
宝じゃねぇものに興味はねぇ。」
命を……何とも思わないっていうの……………
ありえない、人として。
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - キャンディットさん» はいそうです!続編ですよ〜!次の章はやっとキャンディが気になっているとあの事に触れるから楽しみにしててね!続編でもよろしく^o^ (2018年2月16日 8時) (レス) id: 50bf8bc3a8 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - ふぁ?まさか…、、ぞく、ぞくへ、続編…………?? 。。 プギャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!! ゚ ゚ ( Д ) (2018年2月16日 6時) (レス) id: 8583ad440a (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - かおりさん» ふ、2日で…………ありがとうございます!グレイとジャッカル、私も好きです笑 募集への協力もありがとうございます!これからも満足していただけるようなお話にできるよう頑張るので、どうぞ愛読のほど、よろしくお願います! (2018年2月9日 19時) (レス) id: 50bf8bc3a8 (このIDを非表示/違反報告)
かおり(プロフ) - 2日間で読みきりました!とても面白かったです!グレイとジャッカルが本当に大好きなのでジャッカルと主人公の絡みが凄く楽しみです!募集名前は(メルシィ、メルディア、ロバルト)ですね笑。これからも楽しみにしてます! (2018年2月9日 16時) (レス) id: 965d926b07 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - 桜餅。さん» 読んでいただき、ありがとうございます!面白いと言っていただけてとても嬉しいです………!まだ募集してますよ!ご協力、感謝です!ぜひ使わせていただきます!本当にありがとうございます、そして……これからもよろしくお願います! (2018年2月8日 22時) (レス) id: 50bf8bc3a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年11月24日 21時