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story17 ページ19

ユリカside

あれからしばらく………

私達は島を調査していた


『呪いって……なんなんだろうね』


私は疑問に思っていた事を

ふと、口に出した


ナ「何だ?怖いのか?」


『怖い訳じゃないわ、

 ただ………月の魔力が関係してるって……』


″月の魔力″ここが気になるのよね………


グ「ビビるこたぁねぇ、

  呪いなんて凍らせてやらぁ」


『ビビってないし!!

 てか、呪いを凍らせるの!?』


突っ込む箇所が多すぎる……………


ル「あんたたち、

  ちゃんと歩きなさいよ!!?」


そう言うルーシィは、

星霊、ホロロギウムの中にいた


グ「おまえ、

  星霊の使い方あってんのか?」


ル「だって、相手は呪いよ!?

  見えないものって怖いじゃない……」


ナ「さすがS級クエスト!燃えてきたぞ!!」


グ「呪いなんかビビることはねぇ、

  凍らせてやらぁ」


『何回言うのよそれ…………』


ホ「あんたら、本当にバカね

  ………と申しております」


『あはは……』


このチーム………疲れる!!


ハ「おいらも入りたい」


その時、


「チュー!!」


ナ「ネズミっ!!?」


『デカっ!!?』


巨大ネズミが現れた。


「ぷクゥっ……」


ネズミは口を膨らませる…………

これ、嫌な予感しかしないッ!!


グ「なんか吐き出す気だぞ!!?」


ホ「あんたら、何とかして!!

  ……と申しております」


「プハァーっ!」


ネズミが吐き出した

それは……………


「「「くっさー!!」」」


とっても臭かった

今の攻撃で、ホロロギウムはダウン

ナツも鼻がいいのでダウン

私も限界に近い


『逃げるのよ!!』


私達は逃げた

しかし、ネズミは見かけによらず速い

なんで……巨大なのに………?


グ「ちっ、アイスメイク・床!!」


グレイの氷の造形魔法により

地面が凍ってネズミは盛大に滑って転けた


『ナイス、グレイ!』


そこでルーシィは在ることに気づく


ル「建物があるわ、今のうちに……」


ナ/グ「そうだ、今のうちにボコるんだ!!」


『「………。」』


この様子には

私もルーシィも言葉を失った……………

何なのコイツら!?

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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» それは全然大丈夫ですよ! (2018年12月4日 17時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - グレイオチを参考にしたいと思いまして・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» タイトルを参考に、ってことですか? (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - セレーナ・ラフィーネさん» グレイオチの作品にしたいのですが、タイトルが思いつかなくて・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» どのように参考にするのかだけ教えていただけると嬉しいです! (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年3月30日 17時

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