story9 ページ11
ルーシィside
ル「今さらなんだけど……
ちょっと怖くなってきた……」
黄道十二門の鍵の欲しさにここまで来たけど
よくよく考えてみれば
呪われた島なんてかなり危険よね
なんで来たんだろ…………私。
グ「てめぇ、人を巻き込んどいて
何言ってやがる!!」
『そうよ!
しかもロープで縛るなんて………!!』
私達は抵抗できないように、
2人をロープで縛っていた
ル「ごめんね……?」
『ごめんじゃ済まないわよ!?』
それはそうだ、関係のない
グレイやユリカまで巻き込んだんだから
グ「それに、おっさん!!
なんでいきなり船を出したんだ!?」
『こっちは、いい迷惑よ!!
結局休めなかったじゃない!!』
まだ根に持ってたんだ…………
どんだけ休みたかったの、ユリカ。
ナ「おえぇぇ……………」
ハ「ナツー、大丈夫?」
「俺の名はボボ……
かつてはあの島の住民だった」
グ「変わった名前だな」
ル「住民……だった?」
「逃げ出したんだ………島の呪いが怖くなって」
『呪い……ね』
ユリカはポツリとそう呟いた
「呪いは君たちにも降りかかる
あの島にいくとはそう言うことだ
君たちにこの呪いが解けるのかい?
この………」
ボボさんが布から手を出す
「悪魔の呪いを」
ボボさんの手は、
悪魔の手のようになっていた…………
『ボソッ))それは本当に呪いなの?』
ル「ユリカ?」
『ううん、なんでもない』
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» それは全然大丈夫ですよ! (2018年12月4日 17時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - グレイオチを参考にしたいと思いまして・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» タイトルを参考に、ってことですか? (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - セレーナ・ラフィーネさん» グレイオチの作品にしたいのですが、タイトルが思いつかなくて・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» どのように参考にするのかだけ教えていただけると嬉しいです! (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年3月30日 17時