占いツクール
検索窓
今日:68 hit、昨日:52 hit、合計:13,511 hit

( 2 / 2 ) ページ15

「それじゃ…ウェンディを眠らせたのは」
「犲責の念瓩鷲蕕隆蕎陲世らね。あのままじゃウェンディちゃんは闇に落ちていたかもしれない」
「Aさんもそれを知ってて…?」
「詳しい事までは。唯、御丁寧にブレインが教えてくれてたの。犖と闇を入れ替える魔法瓩世辰董8が私達みたいな存在を指すなら、何かの拍子に闇に落ちるって事も有り得ると思って。…思考を停止させる為とは言えど、荒っぽい事するより、普通に眠らせた方が良いかと思って」

ルーシィの言葉に僅かに首を振って、素直にそう告げる。荒っぽい事をしようとしていたのか…ヒビキは、それについては助かったよと苦笑した。

「ちょっと待って!!それじゃ狹椶雖瓩蓮? ナツもやばいの!!?」
「何とも言えない…その怒りが誰かの為なら、それは負の感情とも言い切れないし」
「どうしよう…意味が分からない」

走りながら頭を抱えるハッピーに、あんた、バカでしょとばっさりと言い切ったシャルル。容赦ないねと小さく呟くアクアに内心同意しつつ、つまりと続けた彼女に耳を傾ける。

「ニルヴァーナの封印が解かれた時、正義と悪で心が動いている者が性格変わっちゃうって事でしょ」
「それが僕が黙っていた理由。人間は物事を善悪を意識し始めると思いもよらない負の感情を生む。…あの人さえ居なければ。辛い思いは誰の所為? 何で自分ばかり…それら全てがニルヴァーナにより、ジャッジされるんだ」

あの人さえ居なければ、自分は幸せになれたのに。あの人さえ居なければ、大切な人を奪われずに済んだのに。── ヒビキの上げたのは、誰しも経験の有る感情だろう。だからこそ、誰しもが牋猫瓩悗箸覆蠧世襦( 或る意味…意識を失って、余計な事を考える暇が無い状況で良かったのかもしれない )

「そのニルヴァーナが完全に起動したら…あたしたち、みんな悪人になっちゃうの?」
「でもさ…それって逆に言うと闇ギルドの奴等はいい人になっちゃうって事でしょ?」
「そういう事も可能だと思う。唯、ニルヴァーナの恐ろしさはそれを意図的にコントロール出来る点なんだ」

ニルヴァーナを創り出した人が居るとすれば、ハッピーの言う事が目的だったのだろうか。そしてヒビキの言葉に、六魔将軍の目的が分かった気がした。

「例えば…ギルドに対してニルヴァーナが使われた場合、仲間同士での躊躇ない殺し合い…他ギルドとの理由無き戦争。そんな事が簡単に起こせる。── 一刻も早く止めなければ、光のギルドは全滅するんだ」





第25話:星霊合戦 ( 1 / 7 )→←第24話:闇 ( 1 / 2 )



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
125人がお気に入り
設定キーワード:FAIRYTAIL , ミストガン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

萌花(プロフ) - 最近更新がなくて寂しいです。更新を楽しみに待ってます(o^^o) (2月10日 5時) (レス) id: d056d81eda (このIDを非表示/違反報告)
moeka(プロフ) - 最近更新がなくて寂しいです。更新してくれたら嬉しいです。待ってます。(o^^o) (1月27日 16時) (レス) id: d61ed9781e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紗葉 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/F0OOQB  
作成日時:2019年11月30日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。